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最初に登場したのは[[ポータル・セカンドエイジ]]の[[樹上生活の猿/Tree Monkey]]。その後[[ポータル三国志]]の[[黄道の猿/Zodiac Monkey]]が加わるが、それ以降は登場しなかった。[[第9版]]でその2枚がそろって[[再録]]された際にクリーチャー・タイプが[[類人猿]]/Apeに変更されたため一度絶滅した。その後、[[カラデシュ]]で新たに[[狡猾な猫猿/Wily Bandar]]が登場し、実に9年ぶりの復活。それに伴い樹上生活の猿と黄道の猿も猿に戻されたほか、[[貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboons]]が新たに猿の仲間に加わった。また、[[Unstable]]発売に際して行われた[[オラクル]]更新により、[[銀枠]]の[[Monkey Monkey Monkey]]と[[Tainted Monkey]]も猿になった。その後も新種が登場している。
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最初に登場したのは[[ポータル・セカンドエイジ]]の[[樹上生活の猿/Tree Monkey]]。その後[[ポータル三国志]]の[[黄道の猿/Zodiac Monkey]]が加わるが、それ以降は登場しなかった。[[第9版]]でその2枚がそろって[[再録]]された際にクリーチャー・タイプが[[類人猿]]/Apeに変更されたため一度絶滅した。その後、[[カラデシュ]]で新たに[[狡猾な猫猿/Wily Bandar]]が登場し、実に9年ぶりの復活。それに伴い樹上生活の猿と黄道の猿も猿に戻されたほか、[[貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboons]]が新たに猿の仲間に加わり、[[猿の檻/Monkey Cage]]が[[生成]]する[[トークン]]も類人猿から猿になった。また、[[Unstable]]発売に際して行われた[[オラクル]]更新により、[[銀枠]]の[[Monkey Monkey Monkey]]と[[Tainted Monkey]]も猿になった。その後も新種が登場している。
  
 
[[赤]]と[[緑]]に存在し、いずれも[[小型クリーチャー]]である点が共通している。
 
[[赤]]と[[緑]]に存在し、いずれも[[小型クリーチャー]]である点が共通している。
  
猿・[[トークン]]を[[生成]]するカードには緑の2/2を生成する[[猿の檻/Monkey Cage]]がある。これも印刷当時は類人猿トークンだったものが変更されたもの。また[[航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider]][[伝説の]]猿でもある[[]]の2/1の'''ラガバン'''/''Ragavan''を生成する。
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猿・[[トークン]]を[[生成]]するカードには緑の2/2を生成する[[猿の檻/Monkey Cage]]と、[[伝説の]]猿でもある[[赤]]の2/1の'''ラガバン'''/''Ragavan''を生成する[[航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider]]が存在する。
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[[伝説の]]猿は[[モダンホライゾン2]]現在[[敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer]]の1枚のみだが、前述した[[航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider]]によって生成される'''ラガバン'''/''Ragavan''を含めると2体存在することになる。
  
 
*MonkeyとApeの違いは、小型で尾があるサルがMonkey、大型で尾がないサルがApeとされる。
 
*MonkeyとApeの違いは、小型で尾があるサルがMonkey、大型で尾がないサルがApeとされる。

2021年6月16日 (水) 14:19時点における版

/Monkey は、クリーチャー・タイプの1つ。人間を除いた霊長目のうち、比較的小型の生命体。


Tree Monkey / 樹上生活の猿 (緑)
クリーチャー — 猿(Monkey)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)

1/1


Wily Bandar / 狡猾な猫猿 (緑)
クリーチャー — 猫(Cat) 猿(Monkey)

(2)(緑):ターン終了時まで、狡猾な猫猿は破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)

1/1


Ragavan, Nimble Pilferer / 敏捷なこそ泥、ラガバン (赤)
伝説のクリーチャー — 猿(Monkey) 海賊(Pirate)

敏捷なこそ泥、ラガバンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成し、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。
疾駆(1)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得て、次の終了ステップの開始時に、これを戦場からオーナーの手札に戻す。)

2/1

最初に登場したのはポータル・セカンドエイジ樹上生活の猿/Tree Monkey。その後ポータル三国志黄道の猿/Zodiac Monkeyが加わるが、それ以降は登場しなかった。第9版でその2枚がそろって再録された際にクリーチャー・タイプが類人猿/Apeに変更されたため一度絶滅した。その後、カラデシュで新たに狡猾な猫猿/Wily Bandarが登場し、実に9年ぶりの復活。それに伴い樹上生活の猿と黄道の猿も猿に戻されたほか、貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboonsが新たに猿の仲間に加わり、猿の檻/Monkey Cage生成するトークンも類人猿から猿になった。また、Unstable発売に際して行われたオラクル更新により、銀枠Monkey Monkey MonkeyTainted Monkeyも猿になった。その後も新種が登場している。

に存在し、いずれも小型クリーチャーである点が共通している。

猿・トークン生成するカードには緑の2/2を生成する猿の檻/Monkey Cageと、伝説の猿でもあるの2/1のラガバン/Ragavanを生成する航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raiderが存在する。

伝説の猿はモダンホライゾン2現在敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilfererの1枚のみだが、前述した航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raiderによって生成されるラガバン/Ragavanを含めると2体存在することになる。

  • MonkeyとApeの違いは、小型で尾があるサルがMonkey、大型で尾がないサルがApeとされる。

参考

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