現し身/Personal Incarnation

提供:MTG Wiki

2018年9月3日 (月) 23:12時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Personal Incarnation / 現し身 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar) インカーネーション(Incarnation)

(0):このターン現し身に与えられる次のダメージ1点は、代わりにオーナーに与えられる。この能力は、現し身のオーナーのみが起動できる。
現し身が死亡したとき、オーナーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。

6/6

プレイヤーの分身・化身(アバター)をイメージした最初のクリーチャー

色拘束が強いものの、としては6マナの6/6クリーチャーはサイズコスト・パフォーマンスともに良好。これに与えられるダメージを代わりにプレイヤーが引き受けることができ、ダメージによる除去には耐性がある。反面、死亡したときライフを半分失うという、非常に大きなデメリットを背負っている。

特筆すべき点は、オーナーの化身としてデザインされていること。この種のカードの場合、ダメージの移し変え効果ライフロスは、通例オーナーではなくコントローラーが負うことになっている。そのため対戦相手リアニメイトコントロール奪取されると非常に対処に困る(除去すればライフ半減、除去しなければ大型クリーチャーの脅威が残る)。

[編集] 参考

QR Code.gif