罪の重責/Burden of Guilt

提供:MTG Wiki

2024年2月8日 (木) 02:45時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Burden of Guilt / 罪の重責 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
(1):エンチャントされているクリーチャーをタップする。


変形版のタッパーのようなオーラつけたクリーチャー不特定マナ1マナタップする。

乱暴に表現すれば、毎ターンごとに1マナかかる平和な心/Pacifismみたいなもので、あまり使い勝手は良好とはいえない。しかしイニストラード除去擬似除去では人間が止められないことが多かったので、リミテッドでは種族を選ばない擬似除去として重宝することになる。

タップをコストに含む起動型能力をある程度封じることも可能。対応して起動されればそれまでとはいえ、コンバット・トリックなどに使われると厄介な能力に対して起動タイミングを限定させることはできる。

  • コンボ前提で自分のクリーチャーに付ける使用法も考えられる。タップ状態となることで誘発する能力を安全に使用したり、アンタップ・シンボルの起動型能力を持つクリーチャーにつけるなど。1ターンに複数回起動可能な能力であることは何らかの効果によってアンタップされた場合に有用。
  • この能力は対象をとらないので、一瞬「呪禁に強いかも」と期待してしまうが、オーラは唱えるときに対象をとるので普通にやっては結局つけられない。呪禁や被覆を持つクリーチャーにはつけるには、唱えずに戦場に出したりつけかえたりなど、工夫が必要である。
  • は違うが、はるか昔のImprisonと比べればかなり使いやすくシンプルになった。ただしタップを必要としない起動型能力が防げない欠点は同じ。

[編集] 参考

QR Code.gif