群れの英雄/Hero of the Pride

提供：MTG Wiki

2020年1月18日 (土) 08:04時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Hero of the Pride}} {{未評価|テーロス還魂記}} ==参考== *カード個別評価：テーロス還魂記 - コモン」)		2020年8月7日 (金) 02:02時点における最新版 (編集) (取り消し) Y-Y (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Hero of the Pride}}		{{#card:Hero of the Pride}}
−	{{未評価|テーロス還魂記}}	+	[[英雄的]]と同じ[[誘発条件]]で自陣営全体に[[パワー]][[修整]]を与える[[猫]]・[[兵士]]。
		+	[[サイクル]]の中では[[軽い|最軽量]]であるため早期に出せるので、[[誘発]]の機会も多くなりやすい。それでいて最低限[[熊 (俗称)|熊]]相当の[[サイズ]]は持ち合わせているので、[[誘発型能力]]を活かした横並び戦略の[[デッキ]]ならば序盤戦力として不足はないだろう。中でも同[[色]]の[[コモン]]同士である[[太陽の神のお告げ/Omen of the Sun]]とは[[マナカーブ]]的にもぴったり合致して好相性。
		+
		+	主な活躍の場となる[[リミテッド]]では、[[白]]のコモンの2[[マナ]]域として[[失われた群れのレオニン/Leonin of the Lost Pride]]や[[卓絶した特使/Transcendent Envoy]]と競合する。単独での打点は前者に、[[オーラ]]との[[シナジー]]や[[回避能力]]では後者に劣るものの、横並びした際の総合打点や、他の色の2マナ域に散見される1/3のサイズに対しても（能力を意識させれば）恐れず[[攻撃]]していけるのは強みといえる。
		+
		+	==関連カード==
		+	===サイクル===
		+	{{サイクル/テーロス還魂記の英雄クリーチャー}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[コモン]]

---

2020年8月7日 (金) 02:02時点における最新版

英雄的と同じ誘発条件で自陣営全体にパワー修整を与える猫・兵士。

サイクルの中では最軽量であるため早期に出せるので、誘発の機会も多くなりやすい。それでいて最低限熊相当のサイズは持ち合わせているので、誘発型能力を活かした横並び戦略のデッキならば序盤戦力として不足はないだろう。中でも同色のコモン同士である太陽の神のお告げ/Omen of the Sunとはマナカーブ的にもぴったり合致して好相性。

主な活躍の場となるリミテッドでは、白のコモンの2マナ域として失われた群れのレオニン/Leonin of the Lost Prideや卓絶した特使/Transcendent Envoyと競合する。単独での打点は前者に、オーラとのシナジーや回避能力では後者に劣るものの、横並びした際の総合打点や、他の色の2マナ域に散見される1/3のサイズに対しても（能力を意識させれば）恐れず攻撃していけるのは強みといえる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

テーロス還魂記の「英雄」クリーチャーのサイクル。赤と白に存在し、いずれも英雄的と同じ条件で、あなたがコントロールしているクリーチャー全体が+1/+0の修整を受ける。

• 群れの英雄/Hero of the Pride
• 風の英雄/Hero of the Winds
• 競技会の英雄/Hero of the Games
• 歓楽の英雄/Heroes of the Revel
• ニクス生まれの英雄/Hero of the Nyxborn

[編集] 参考

• カード個別評価：テーロス還魂記 - コモン