肉体装置技師、アシュノッド/Ashnod, Flesh Mechanist

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[[兄弟戦争]]にて[[カード]]化された、拷問・改造[[アーティファクト]]の製作者・[[アシュノッド/Ashnod]]。
 
[[兄弟戦争]]にて[[カード]]化された、拷問・改造[[アーティファクト]]の製作者・[[アシュノッド/Ashnod]]。
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P/T自体は貧弱だが[[接死]]を持っており、供犠台の作者らしく[[生け贄]]を用いた[[パワーストーン]][[生成]]と、[[墓地]]の[[クリーチャー]]を改造し[[ゾンビ]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]として蘇らせる能力を備えている。
 
  
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パワーストーン生成には自ら攻撃しなければならず戦闘になればまず生き残れないが、接死のため一体は討ち取れる可能性は高い。また[[よろめく怪異/Shambling Ghast]]などの積極的に生け贄に捧げたい軽量クリーチャーを併せて出せれば2ターン目から能力を起動しやすくなるのでぜひとも戦略に組み込みたいところ。
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P/T自体は貧弱だが[[接死]]を持っており、供犠台の作者らしく[[生け贄]]を用いた[[パワーストーン]][[生成]]と、[[墓地]]の[[クリーチャー]]を改造し[[ゾンビ]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]として蘇らせる[[能力]]を備えている。
  
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1つ目の能力で墓地に落としたクリーチャーを2つ目の能力でトークンに……という流れが理想だが、序盤に出した場合トークン生成能力を起動できるまで生き残るのはやや難しいので、基本的にこちらの能力はある程度戦局が進んだときに引いた際の[[マナフラッド]]受けと考えたほうが良い。やはり接死のため中盤以降に出しても抑止力として働いてくれるので完全には腐りにくい。トークン自体は3/3となかなか強力なので、可能な限り[[小型クリーチャー]]を改造してパフォーマンスを上げていきたい。
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パワーストーン生成には自ら[[攻撃]]しなければならないが、そのままでも接死で相討ちに持ち込めることは多く、相手からはパワーストーンを目的にした[[チャンプアタック]]に見える分、[[リミテッド]]なら[[旋回斬り/Whirling Strike]]などを用いた[[コンバット・トリック]]も仕掛けやすい。また[[よろめく怪異/Shambling Ghast]]などの積極的に生け贄に捧げたい軽量クリーチャーを併せて出せれば2ターン目から能力を起動しやすくなるのでぜひとも戦略に組み込みたいところ。
  
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*[[破壊]]覚悟で積極的に攻撃しつつ後続につなげていく、というデザインは自己犠牲とともに[[タウノス/Tawnos]]を救ったアシュノッドのストーリーを彷彿とさせる。
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1つ目の能力で生んだパワーストーンのマナを使って、生け贄にしたクリーチャーを2つ目の能力でトークンに……という流れが理想だが、序盤に出した場合トークン生成能力を起動できるまで生き残るのはやや難しいので、基本的にゾンビトークンは中盤以降の[[マナフラッド]]受けと考えた方が良い。この場合パワーストーンの優先度は下がるので接死は[[ブロック]]で働くことになるだろう。トークン自体は3/3となかなか強力なので、可能な限り[[小型クリーチャー]]を改造してパフォーマンスを上げていきたい。
  
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*[[破壊]]覚悟で積極的に攻撃しつつ後続に繋げていく、というデザインは自己犠牲とともに[[タウノス/Tawnos]]を救ったアシュノッドのストーリーを彷彿とさせる。
  
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
{{同一の存在を表すカード/アシュノッド}}
 
{{同一の存在を表すカード/アシュノッド}}

2023年1月3日 (火) 17:17時点における最新版


Ashnod, Flesh Mechanist / 肉体装置技師、アシュノッド (黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

接死
肉体装置技師、アシュノッドが攻撃するたび、あなたはこれでないクリーチャー１体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、パワーストーン(Powerstone)・トークン１つをタップ状態で生成する。
(５),あなたの墓地にあるクリーチャー・カード１枚を追放する：無色の3/3のゾンビ(Zombie)・アーティファクト・クリーチャー・トークン１体をタップ状態で生成する。

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兄弟戦争にてカード化された、拷問・改造アーティファクトの製作者・アシュノッド/Ashnod。

P/T自体は貧弱だが接死を持っており、供犠台の作者らしく生け贄を用いたパワーストーン生成と、墓地のクリーチャーを改造しゾンビ・アーティファクト・クリーチャー・トークンとして蘇らせる能力を備えている。

パワーストーン生成には自ら攻撃しなければならないが、そのままでも接死で相討ちに持ち込めることは多く、相手からはパワーストーンを目的にしたチャンプアタックに見える分、リミテッドなら旋回斬り/Whirling Strikeなどを用いたコンバット・トリックも仕掛けやすい。またよろめく怪異/Shambling Ghastなどの積極的に生け贄に捧げたい軽量クリーチャーを併せて出せれば2ターン目から能力を起動しやすくなるのでぜひとも戦略に組み込みたいところ。

1つ目の能力で生んだパワーストーンのマナを使って、生け贄にしたクリーチャーを2つ目の能力でトークンに……という流れが理想だが、序盤に出した場合トークン生成能力を起動できるまで生き残るのはやや難しいので、基本的にゾンビトークンは中盤以降のマナフラッド受けと考えた方が良い。この場合パワーストーンの優先度は下がるので接死はブロックで働くことになるだろう。トークン自体は3/3となかなか強力なので、可能な限り小型クリーチャーを改造してパフォーマンスを上げていきたい。

  • 破壊覚悟で積極的に攻撃しつつ後続に繋げていく、というデザインは自己犠牲とともにタウノス/Tawnosを救ったアシュノッドのストーリーを彷彿とさせる。

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

詳細はアシュノッド/Ashnodを参照。

[編集] 参考

「http://www.mtgwiki.com/wiki/%E8%82%89%E4%BD%93%E8%A3%85%E7%BD%AE%E6%8A%80%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%89/Ashnod,_Flesh_Mechanist」より作成
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