血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast

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[[戦場に出る|戦場に出た]]とき、[[プレイヤー]]1人に4点の[[ダメージ]]を与える[[ビースト]]。
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6[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[クリーチャー]]としての性能はかなり悪い。[[ETB]][[能力]]だけを目当てに使いまわすにしても、この重さでは難しい。
  
 
[[リミテッド]]では残り数点の[[ライフ]]を[[削る|削れる]]ので、結構重宝する。
 
[[リミテッド]]では残り数点の[[ライフ]]を[[削る|削れる]]ので、結構重宝する。
  
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*[[オデッセイ・ブロック]]の各[[エキスパンション]]に1体ずつ存在する''Firebeast''[[サイクル|メガサイクル]]の1体。他のFirebeastである[[オデッセイ]]の[[灰燼の火獣/Ashen Firebeast]]と[[トーメント]]の[[長角火獣/Longhorn Firebeast]]の[[カード名]]は「'''火獣'''」なのに、これだけ何故か「'''炎獣'''」と訳されている。
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**[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]・[[猪]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。3体揃ってエレメンタルになった。
 
*若い頃の[[カマール/Kamahl]]のペットらしい。
 
*若い頃の[[カマール/Kamahl]]のペットらしい。
 
{{フレイバーテキスト|若い頃、カマールはこいつを捕まえてペットにしていた。彼の髪はその頃から生えてこなくなったままだ。}}
 
{{フレイバーテキスト|若い頃、カマールはこいつを捕まえてペットにしていた。彼の髪はその頃から生えてこなくなったままだ。}}
*同ブロックの[[オデッセイ]]にいた[[灰燼の火獣/Ashen Firebeast]]と[[トーメント]]の[[長角火獣/Longhorn Firebeast]]は「火獣」なのに、同じFirebeastであるこれは何故か「炎獣」である。
 
**ちなみにFirebeastという名を冠しているカードは、[[オデッセイ・ブロック]]のこれら3枚のみ(({{WHISPER検索/カード名|Firebeast}}))。どれも[[ダメージ]]を与える能力を持っており、ある意味[[サイクル|メガサイクル]]を形成していると言えるかもしれない。
 
*Grotesque(グロテスク)ではない。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]・[[猪]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]

2019年1月15日 (火) 00:49時点における最新版


Goretusk Firebeast / 血まみれ牙の炎獣 (5)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猪(Boar) ビースト(Beast)

血まみれ牙の炎獣が戦場に出たとき、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。血まみれ牙の炎獣は、そのプレイヤーに4点のダメージを与える。

2/2

戦場に出たとき、プレイヤープレインズウォーカーに4点のダメージ与えるビースト

6マナ重くクリーチャーとしての性能はかなり悪い。ETB能力だけを目当てに使いまわすにしても、この重さでは難しい。

リミテッドでは残り数点のライフ削れるので、結構重宝する。

若い頃、カマールはこいつを捕まえてペットにしていた。彼の髪はその頃から生えてこなくなったままだ。

[編集] 参考

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