裏切り者の都/City of Traitors

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*[http://www.nextftp.com/nano/others/test.html HOUSE OF ERRORS~きみょうな宝物庫~ ‐ フォイル・テスト(解説・画像)]
 
*[http://www.nextftp.com/nano/others/test.html HOUSE OF ERRORS~きみょうな宝物庫~ ‐ フォイル・テスト(解説・画像)]
 
*[http://diarynote.jp/d/79722/20061012.html 最もレアなカード]
 
*[http://diarynote.jp/d/79722/20061012.html 最もレアなカード]
*[http://www.cardshop-serra.com/column/high.html マジックで一番高いカード(中段にCity of Traitors-FOILの言及あり)]
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*[http://www.cardshop-serra.com/material/2010/11/08/マジックで一番高いカード/ マジックで一番高いカード(中段にCity of Traitors-FOILの言及あり)]
 
*[[2マナランド]]
 
*[[2マナランド]]
 
*[[複数マナを出せる土地カード]]
 
*[[複数マナを出せる土地カード]]

2012年8月27日 (月) 08:58時点における版


City of Traitors / 裏切り者の都
土地

あなたが別の土地をプレイしたとき、裏切り者の都を生け贄に捧げる。
(T):(◇)(◇)を加える。


2マナ出せる土地であるが、デメリット能力のために他の土地をプレイしづらくなる。

そのデメリットゆえスタンダードでは多用されることはなかったが、それでも高速コンボデッキ等ではマナ加速の手段として使用された。また、古えの墳墓/Ancient Tombと違いダメージがないため、ヘイトレッドなどでも重宝された。

世界のるつぼ/Crucible of Worldsと相性が良く、墓地に落ちてもすぐにプレイし直すことができる。また、後続の土地をプレイ以外の方法で戦場に出す分には生け贄に捧げる必要はない。

現在の主戦場はもっぱらレガシー古えの墳墓/Ancient Tombと共に、中型ビートダウンデッキのマナ加速装置として使用されている。

  • かなり貴重なプレミアム・カードが存在する。プレミアム・カードの封入はウルザズ・レガシーから行われたが、その印刷のテストに用いられたものの一部が流出したと言われている。テストプリントのため、色合いが暗かったり明るかったり、レアリティコモンだったりアンコモンだったり、流星のマークがないものがあったり、5色各テキストの色付けがなされているものがあったりと様々なバリエーションがある。とはいえ、そのほとんどは既に破棄されているため、全ての種類が果たして存在するかははなはだ疑問である。その一部がわずかに流出したと考えるのが妥当だろう。

参考

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