調和の中心/Concordant Crossroads

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*この[[カード]]が作られた時期は、まだ速攻は[[赤]]の[[能力]]ではなかった。その後、[[集団恐慌/Mass Hysteria]]や[[熱情/Fervor]]のようにバリエーションの多くは赤になっている。
 
*この[[カード]]が作られた時期は、まだ速攻は[[赤]]の[[能力]]ではなかった。その後、[[集団恐慌/Mass Hysteria]]や[[熱情/Fervor]]のようにバリエーションの多くは赤になっている。
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**その後、[[緑]][[単色]]で[[あなた|自身]]が[[コントロール]]するすべてのクリーチャーに[[速攻]]を与えるパーマネントは[[エリーウィック・タンブルストロム/Ellywick Tumblestrum]]が登場するまで26年待つ事となる。
 
*[[宿命/Kismet]]との[[シナジー]]により自分だけ恩恵を受けることができた。
 
*[[宿命/Kismet]]との[[シナジー]]により自分だけ恩恵を受けることができた。
 
*[[タイムシフト]]での[[再録]]候補として検討されたが、再録されるワールド・エンチャントがこれ1つだけでは意味がないとのことで見送られた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-time-2006-10-06 Not Their Time](Latest Developments 2006年10月6日)</ref>。
 
*[[タイムシフト]]での[[再録]]候補として検討されたが、再録されるワールド・エンチャントがこれ1つだけでは意味がないとのことで見送られた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-time-2006-10-06 Not Their Time](Latest Developments 2006年10月6日)</ref>。

2021年11月21日 (日) 23:09時点における版


Concordant Crossroads / 調和の中心 (緑)
ワールド・エンチャント

すべてのクリーチャーは速攻を持つ。


すべてのクリーチャー速攻持ちにするワールド・エンチャント賦活/Instill Energyの全体版という発想で作られたのであろう。

やはり対戦相手のクリーチャーにも速攻を与えてしまうデメリットが痛く、当時のスタンダード環境ではあまり使われなかった。 たまにノンクリーチャーデッキへのサイドボードとして投入される事もあったが、殆どの場合は他の色対策カードが優先される事が多かった。

その後、統率者戦が行われるようになり主に統率者への速攻付与の目的で投入される事がある。 また、エターナル環境の親和エルフ型のデッキにおいて展開力を増すために投入するケースも見受けられる。

参考

  1. Not Their Time(Latest Developments 2006年10月6日)
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