静電破/Electrostatic Blast

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|タイプ=インスタント
 
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|カードテキスト=1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えるとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。
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|カードテキスト=1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたは「あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。このターン、それらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。」の1回の恩恵を得る。
 
|Gathererid=548265
 
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|アーティスト=Paolo Puggioni
 
|アーティスト=Paolo Puggioni

2023年12月7日 (木) 13:07時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Electrostatic Blast / 静電破 (1)(赤)
インスタント

1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたは「あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。このターン、それらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。」の1回の恩恵を得る。

アーティスト:Paolo Puggioni


単独では1マナ重いショック/Shock。次にインスタントソーサリー唱えると、衝動的ドローのおまけがつく。

これ単体ではあらゆる火力下位互換となるため、やはり衝動的ドローを目当てに使うことになる。追放したカードプレイ期限はそのターン終了時までなので、最悪土地は出せるとはいえプレイできる範囲を増やすため、極力軽い呪文に付与しておきたい。これ自体を唱えたターンに使わなければならない訳ではなく、とりあえず除去しておきたいクリーチャーがいるなら先撃ちしてしまい、適当な軽量呪文に付与できるよう意識しておくといいだろう。

登場時のアルケミー環境では、衝動的ドローについては表現の反復/Expressive Iterationという強力なライバルが存在。こちらはだけで完結する点、火力としての汎用性も加味して採用することになる。

[編集] 参考

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