龍を操る者/Dragon Whisperer
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| + | * マナが大量に出せるなら、2番目の能力を起動して圧倒条件を満たすことも可能。赤マナ8点を含む18マナを出せる状態なら、2番目の能力を6回起動して単体で圧倒条件を満たしトークンを[[戦場]]に出せる。 | ||
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| + | 序盤から終盤まで活躍できるカードであり、[[ダブルシンボル]]を支払える[[デッキ]]なら採用を検討できる。 | ||
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| + | *[[カード名]]は[[誤訳/名訳|誤訳]]。Whispererは「囁く者」であり「操る者」の意味は無い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：タルキール龍紀伝]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価：タルキール龍紀伝]] - [[神話レア]] | ||
2015年4月10日 (金) 21:15時点における版
Dragon Whisperer / 龍を操る者 (赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
(赤)：ターン終了時まで、龍を操る者は飛行を得る。
(１)(赤)：ターン終了時まで、龍を操る者は+1/+0の修整を受ける。
圧倒 ― (４)(赤)(赤)：飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを１体生成する。あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が８以上であるときにのみ起動できる。
赤の優秀な小型クリーチャー。2マナ2/2のサイズに加え、3つの起動型能力を持つ。
1番目の能力はターン終了時まで飛行を得る。対戦相手の地上クリーチャーを回避つつクロックを刻める。2番目の能力と合わせて、相手の大型フライヤーに対する牽制としても使える。
2番目の能力はパワーのみのパンプアップ。中盤以降余ったマナを有効活用できる。
3番目の能力は圧倒条件下でのみ起動でき、ドラゴントークンを戦場に出す。ほかにクリーチャーをコントロールしている必要があるが、終盤お互いにクリーチャーが並んで膠着状態になった場合に有用。
- マナが大量に出せるなら、2番目の能力を起動して圧倒条件を満たすことも可能。赤マナ8点を含む18マナを出せる状態なら、2番目の能力を6回起動して単体で圧倒条件を満たしトークンを戦場に出せる。
序盤から終盤まで活躍できるカードであり、ダブルシンボルを支払えるデッキなら採用を検討できる。
