Balduvian Conjurer

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[[土地]]の[[クリーチャー化]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。この手の能力は一般に[[緑]]のものとされ、[[青]]のこれはかなり珍しい。
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[[対象]]にできるのは[[氷雪土地]]限定。[[対戦相手]]が氷雪土地を使うかどうかはわからないので、どちらかというと自分の土地をクリーチャー化するための[[カード]]といえる。
[[対戦相手]]が氷雪土地を使うかどうかはわからないので、どちらかというと自分の土地をクリーチャー化するための[[カード]]と言える。
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クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。
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が、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。
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*後の[[コールドスナップ]]でリメイク版の[[バルデュヴィアの霜覚師/Balduvian Frostwaker]]が登場。
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クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。だが、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。
全体的に[[重い|重く]]なったが、その分効果は大幅に強化されている。
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*後に[[リメイク]]版として、[[コールドスナップ]]では[[バルデュヴィアの霜覚師/Balduvian Frostwaker]]が、[[カルドハイム]]では[[雪崩呼び/Avalanche Caller]]が登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[コモン]]

2021年1月30日 (土) 16:33時点における最新版


Balduvian Conjurer (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):氷雪土地1つを対象とする。それはターン終了時まで2/2のクリーチャーになる。それは土地でもある。

0/2

土地クリーチャー化能力を持つクリーチャー。この手の能力は一般にのものとされ、のこれはかなり珍しい。

対象にできるのは氷雪土地限定。対戦相手が氷雪土地を使うかどうかはわからないので、どちらかというと自分の土地をクリーチャー化するためのカードといえる。

クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。だが、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。

[編集] 参考

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