Dead Bunny Isle

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アングルード2に収録予定だった[[カード]]。[[毒カウンター]]のデメリットを[[起動コスト]]として持つ[[2色地形]]
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[[アングルード2]]に収録予定だった[[カード]]。[[毒カウンター]]のデメリットを[[起動コスト]]として持つ[[2色土地]]の[[白青]]版。
  
[[対戦相手]]が[[感染]][[クリーチャー]]や[[増殖]]などを使っていない限り9回まで[[起動]]できるので、[[アンタップイン]]であることを考えると悪くないデメリット。ただしデメリットなしには[[無色マナ]]すら出ないので注意。
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[[対戦相手]]が[[感染]][[クリーチャー]]や[[増殖]]などを使っていない限り9回まで[[起動]]できるので、[[アンタップイン]]であることを考えると悪くない。ただし、[[コントロール (俗語)|コントロール]]の[[色の組み合わせ]]である白青は、[[赤緑]]などと比べると使いにくいかもしれない。また、デメリットなしには[[無色マナ]]すら出ないのも注意。
  
[[友好色]]2色地形[[サイクル]]の予定だったが、他の毒カウンター使用カード同様[[アンヒンジド]]では没になった。その後[[Mark Rosewater]]は[[未来予知]]の[[雨雲の迷路/Nimbus Maze|2色地形サイクル]]にこれの[[青黒]]版を収録しようとしたが、デベロップから毒カウンターをリソースとして用いることを拒否され収録されなかった。
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==サイクル==
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{{サイクル/アングルード2の2色土地}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/260 Un-Seen]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023320/ アンの視点]([[WotC]]/日本公式サイトによる和訳)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/un-seen-2013-08-12 Un-Seen]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004239/ アンの視点]([[Making Magic]] 2013年8月12日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]

2024年2月20日 (火) 23:39時点における最新版


非公式/非実在カード

Dead Bunny Isle
土地

(T),毒カウンターを1個得る:あなたのマナ・プールに(白)か(青)を加える。

アーティスト:Tom Wanerstrand


アングルード2に収録予定だったカード毒カウンターのデメリットを起動コストとして持つ2色土地白青版。

対戦相手感染クリーチャー増殖などを使っていない限り9回まで起動できるので、アンタップインであることを考えると悪くない。ただし、コントロール色の組み合わせである白青は、赤緑などと比べると使いにくいかもしれない。また、デメリットなしには無色マナすら出ないのも注意。

[編集] サイクル

アングルード2収録予定であった2色土地サイクル色マナを出すためには毒カウンターを得なければならない。他の毒カウンター使用カード同様アンヒンジドでは没になった。

カード名Unglued 2, Poison Dual Landsを参照。

その後、R&D Playtest card黒緑版のNoxious Bayou (playtest)構築での使用が不可能ではあるが印刷された。ただし毒カウンターを得るのはコストではなく効果

[編集] 参考

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