Kai Budde

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
10行: 10行:
  
 
*[[インビテーショナル01]]優勝後、彼のデザインしたカードを元に作成されたのが[[非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy]]だが、その{{日本語画像|Voidmage Prodigy~ONS|イラスト}}が大不評だった。これは先に描かれていた非凡な虚空魔道士のイラストの顔部分だけを彼の似顔絵にしたため、合成写真よりもひどい修正になってしまったことが原因。特別にイラストを描き直された非凡な虚空魔道士が、マジック褒賞プログラムのプレゼント用に用意され、[[タイムシフト]]にも採用された([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/367 新しいカード画像])。
 
*[[インビテーショナル01]]優勝後、彼のデザインしたカードを元に作成されたのが[[非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy]]だが、その{{日本語画像|Voidmage Prodigy~ONS|イラスト}}が大不評だった。これは先に描かれていた非凡な虚空魔道士のイラストの顔部分だけを彼の似顔絵にしたため、合成写真よりもひどい修正になってしまったことが原因。特別にイラストを描き直された非凡な虚空魔道士が、マジック褒賞プログラムのプレゼント用に用意され、[[タイムシフト]]にも採用された([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/367 新しいカード画像])。
 
+
*1999年以来(徴兵に代わる社会奉仕プログラム参加のための1年間の休眠期間をはさむ)、長らくプロツアーの頂点に存在していたが、2004年以降は第一線から退いている。(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptcol05/feat1 Is Kai Waving Goodbye?]([http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/1031.html 邦訳])参照)
2004年以降は第一線から退いている。(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptcol05/feat1 Is Kai Waving Goodbye?]([http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/1031.html 邦訳])参照)
+
**[[プロツアーアムステルダム10]]では7年ぶりにプロツアーベスト8に進出した。
 
+
 
*かつて[[エクステンデッド]]で、[[禁止/Forbid]]と[[壌土からの生命/Life from the Loam]]の[[コンボ]]を使おうとしたのだが……([[禁止/Forbid]]の項目を参照)。
 
*かつて[[エクステンデッド]]で、[[禁止/Forbid]]と[[壌土からの生命/Life from the Loam]]の[[コンボ]]を使おうとしたのだが……([[禁止/Forbid]]の項目を参照)。
 
*2007年[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。
 
*2007年[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。
*[[プロツアーアムステルダム10]]では7年ぶりにプロツアーベスト8に進出した。
 
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
71行: 69行:
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hofplayer/kbudde 殿堂入り記念ページ] ([[WotC]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hofplayer/kbudde 殿堂入り記念ページ] ([[WotC]]、英語)
 
*[[実在の人物]]
 
*[[実在の人物]]
*[http://en.wikipedia.org/wiki/Kai_Budde Wikipedia]
+
*[[Wikipedia:Kai Budde]]
  
 
[[Category:ドイツのマジックプレイヤー]]
 
[[Category:ドイツのマジックプレイヤー]]

2010年9月6日 (月) 14:21時点における版

カイ・ブッディ(Kai Budde)は、長らくマジック界最強の称号を手にしていたドイツのプレイヤー。「German Juggernautドイツの巨大戦車)」の異名を持つ。

構築リミテッドチーム戦とあらゆるフォーマットでその強さを発揮し、日本でもプロツアーに興味を持たないファンに知られている数少ないプロプレイヤーである。

ヨーロッパ開催のグランプリ3連覇から世界選手権99優勝、1998-1999年プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの同時受賞でプロツアーの中心に登場した。また、2000-2001シーズンには史上初の年間プロポイント獲得数3桁という偉業を達成した。

ドイツの強豪プレイヤーで結成された「Phoenix Foundation」の総帥であり、このチームはプロツアー2勝、マスターズ1勝をあげている。エイプリル・フールでは「Phoenix FoundationがWotCを買収した」というジョークが流れたこともある(→参考)。

プロツアー最多優勝(7回)、グランプリ最多優勝(7回)、マジック生涯獲得賞金王。これら記録が破られるのにはかなりの時間がかかると言われている。

主な戦績

プロツアー

その他

主な使用デッキ

参考

QR Code.gif