Little Girl

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2009年8月19日 (水) 07:41時点におけるKerokero (トーク | 投稿記録)による版
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Little Girl (白/2)
クリーチャー — 人間(Human) 子供(Child)

(1/2)/(1/2)

※コストは白1/2マナ (500)は間違い

1マナ1/1のちょうど半分になっているバニラクリーチャー。単体で見れば1マナ0/1相当と考えていいだろう。

マナ・コストに半分のマナ・シンボルを含む唯一のカードCheap AssCity of Assで余った白1/2マナの消費に使うのがよいだろうか。

  • カードとしてはたいした強さではないが、Rebecca Guayイラストのせいか人気のあるカード。
  • 略称「リルガ」。英語での発音より。
  • 血の渇き/Blood Lustを使えば、X=-(1/2)になり、結果+4/+(1/2)の修整が掛かって4+(1/2)/1になる。

半トークン

Ask Wizards - June 8, 2007によれば、これに花粉光の羽/Pollenbright Wingsエンチャントされた状態でプレイヤーに戦闘ダメージが通った場合、(1/2)/(1/2)の苗木「トークン」が出る。「半トークン」は(1/2)体のクリーチャーとして考えるため、単体では「クリーチャー1体を生け贄に捧げる」などのコストには使えない。もちろん「半トークン」2個ならコストとして使える。

  • しかし、クリーチャー1/2体分であるにも関わらず、クリーチャー「1体」を対象とする剣を鍬に/Swords to Plowsharesの対象になることができる。このことは納得できない人も多いだろう。
    • 上記で取り除かれるのは「target creature」であり、半分でもクリーチャーには違いないという説明が可能ではある(生け贄の場合は「Sacrifice a creature」であり、一体分であることが要求されている)。
  • Necro-Impotenceでは、1/2点のライフを支払えばアンタップできる。
  • プロパガンダ/Propaganda風生まれの詩神/Windborn Museなどで攻撃制限された場合は、1マナを支払えば攻撃に参加できる。
  • 半トークンを生み出す他の手段としては、敵愾/HostilityをコントロールしているときにSauteなどを撃つ方法がある。

関連カード

サイクル

アンヒンジド1/2を含むコモンカードサイクル

参考

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