ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:ファイレクシアの食屍鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
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小さくなり地上クリーチャーになった堕天使/Fallen Angel。タフネスの修整値が+1から+2へと上がった。
パンプアップ型サクり台の代表的なクリーチャー。素の状態でも3マナ2/2とまずまずのマナレシオを保っているだけでなく、効率の高いパンプアップ能力によってクリーチャーとの戦闘や火力にも強い。複数のクリーチャー・トークンを生成するカードとは特に相性がよく、1ショットキル用のコンボパーツとして用いられる事も多い。初出のウルザ・ブロック周辺では錯乱した隠遁者/Deranged Hermitやはじける子嚢/Saproling Burstなどと共に使われ、その名を冠したレクターグールが有名。一方堕天使/Fallen Angelのような回避能力が無いので、確実を期するためには一手間ほしい。突入口/Breachはよき相棒であり、デュエルファイター刃でのリーサルになった。
また、クリーチャーを好きなタイミングで生け贄に捧げられることも利点。サクり台全般に言える特徴ではあるが、特に黒はペナルティ能力を持つスーサイドクリーチャーを擁する色なので噛み合いがよく、保険としてスーサイドブラックで使われることもあった。特に基本セット2010以前のルールでは、戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗った段階で肉裂き怪物/Flesh Reaverやファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorを生け贄に捧げれば、ペナルティを回避しながらパワーの高さだけを活かすことができた(→当て逃げ)。
リミテッドでも有用。上述したようにトークン生成カードと併用できれば言うことなしだが、そうでなくても他のクリーチャーがいるだけでパンプアップをチラつかせながら戦闘できるため、対戦相手からすると迂闊に動きにくくなり非常に厄介。追加効果付きの除去を立ち消えさせたり、脅しつけ/Threaten系カードとの併用で除去として使ったりなど応用が効く点も嬉しい。ウルザズ・サーガでは、同じセットにある突入口/Breachとのコモン2枚によるコンボも狙えた。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
関連カード
[編集]主な亜種
[編集]クリーチャーを生け贄に捧げることでターン終了時まで修整を得られるパーマネント。特筆しない限り+2/+2修整のクリーチャーで起動にマナは不要。太字のみ自身を生け贄にできる。 生け贄のクリーチャー・タイプが限定されているものは割愛。アーティファクトを生け贄とするものはエイトグ/Atogを参照。
- 堕天使/Fallen Angel - ファイレクシアの食屍鬼より先に登場。(3)(黒)(黒)3/3。飛行を持つ。+2/+1修整。(レジェンド)
- 堕ちたる理想/Fallen Ideal - (2)(黒)のオーラ。堕天使と同能力と飛行を付与するエターナルエンチャント。(時のらせん)
- 空翔る月銀の魂刈り/Reaper of Flight Moonsilver - (3)(白)(白)3/3飛行。昂揚を達成すると堕天使と同能力を得る。(イニストラードを覆う影)
- 炎の刻印/Betrothed of Fire - (1)(赤)のオーラ。+2/+0修整。生け贄はアンタップ状態でなければならない。(ウェザーライト)
- ファイレクシアの後裔/Phyrexian Broodlings - (1)(黒)(黒)2/2。+1/+1カウンターを置く。起動コスト(1)。(ウルザズ・レガシー)
- +1/+1カウンターを得るタイプのものはそちらの項を参照。
- 血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire - (1)(黒)1/1の下位種。(エルドラージ覚醒)
- 肉食いインプ/Flesh-Eater Imp - (2)(黒)2/2飛行感染。+1/+1修整。(ミラディン包囲戦)
- 貪る大群/Devouring Swarm - (1)(黒)(黒)2/1飛行。+1/+1修整。(基本セット2012)
- オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat - (3)(白)(黒)3/3。自分がコントロールする各クリーチャーが修整を受ける。+1/+1修整。(ドラゴンの迷路)
- 血の幼子/Blood Bairn - (2)(黒)2/2。自身を生け贄に捧げられない下位互換。(基本セット2014)
- カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher - (3)(黒)(赤)(緑)5/5飛行伝説のクリーチャー。+1/+0修整。ETB時にこれを唱える際に支払ったマナ数だけ0/1トークンを生成。(統率者2013)
- 雑食のサリッド/Thallid Omnivore - (3)(黒)3/3。起動コスト(1)。苗木を生け贄に捧げた場合、2点回復。(ドミナリア)
- 殴りつけるオーガ/Brawl-Bash Ogre - (2)(黒)(赤)3/3威迫。起動型でなくこれが攻撃するたび1体を生け贄に+2/+2修整。(基本セット2019)
- プレデターの艦長、グレヴェン/Greven, Predator Captain - (3)(黒)(赤)5/5威迫。起動型でなくあなたの戦闘の開始時に1体を生け贄にそれのパワー分ドローし、タフネス分ライフを失い+X/+0修整。(統率者2019)
- 凶兆艦隊の戦争屋/Dire Fleet Warmonger - (1)(黒)(赤)3/3。起動型でなくあなたの戦闘の開始時に1体を生け贄に+2/+2修整とトランプルを得る。(基本セット2021)
- ニューカペナの熾天使/Seraph of New Capenna - (2)(白)2/2飛行の第2面である3/3飛行。起動型でなくこれが攻撃するたび1体を生け贄に+2/+1修整。生け贄はアーティファクトでも可。(機械兵団の進軍)
- 彗星を這うもの/Comet Crawler - (2)(黒)2/3絆魂。起動型でなくこれが攻撃するたび1体を生け贄に+2/+0修整。生け贄はアーティファクトでも可。(久遠の終端)
- アン一門の侵略者/Ahn-Crop Invader - (2)(赤)2/2あなたのターン中のみ先制攻撃。+2/+0修整。起動コスト(1)。(灯争大戦)
- 大食いトロール/Gluttonous Troll - (2)(黒)(緑)3/3トランプル。修整値は+2/+2。生け贄は土地でないパーマネント全般が可。起動コスト(1)(緑)。ETBで食物を生成。(エルドレインの王権)
- スコフォスの戦導者/Skophos Warleader - (4)(赤)5/4。+1/+0修整。さらにこのターン威迫を得る。生け贄はエンチャントでも可。起動コスト(赤)。(テーロス還魂記)
- モーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogis - (黒)(赤)2/2。+2/+0修整と先制攻撃を得る。起動コスト(2)。生け贄はエンチャントでも可。これの起動以外の手段で生け贄に捧げても修整だけは得る。(テーロス還魂記)
- 魂浸し、ダイナ/Dina, Soul Steeper - (黒)(緑)1/3の伝説のクリーチャー。起動コスト(1)。+X/+0修整。Xは生け贄のパワー。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
- 薄光の子/Glimmer Bairn - (緑)1/2。+2/+2修整。生け贄はトークンに限るが、クリーチャーでなくても可。(モダンホライゾン2)
- 墓所のグール/Sepulcher Ghoul - (1)(黒)2/1。1ターンに1回限定。(フォーゴトン・レルム探訪)
- 殺しの百長/Cutthroat Centurion - (2)(黒)2/2。有色アーティファクト・クリーチャー。アーティファクトも生け贄にでき、1ターンに1回限定。(ファイレクシア:完全なる統一)
- ダイ・リーの監査官/Dai Li Censor - 墓所のグールの起動コストに(1)が必要になった下位互換。(アバター 伝説の少年アン・エターナル使用可能カード)
- 肉削ぎ屋/Fleshtaker - (白)(黒)2/2。クリーチャーを生け贄に捧げるたびに占術とライフ回復を行う誘発型能力も持つ。起動コスト(1)。(イニストラード:真夜中の狩り)
- ファイレクシアの軍馬/Phyrexian Warhorse - (3)(黒)3/3。+2/+1修整。起動コスト(1)。キッカー(白)を支払うとETB時に1/1トークンを生成。(団結のドミナリア)