統率者の宝球/Commander's Sphere
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統率の塔/Command Towerと同じマナ能力を持つマナ・アーティファクト。生け贄に捧げることでカードを引くこともできる。
統率者の固有色が有色ならばマナリス/Manalithを上回る性能。マナが余る終盤やマナフラッド時にはドローに換えることができ腐ることがないため、マナ基盤としての堅固さを求めるなら破壊不能をもつダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingotを、ドローによる柔軟性を求めるならこちら、多色でアーティファクトを多めに入れたいデッキなら両方投入もありと、統率者戦では長らく重宝されていた。
しかし、いくらドロー付きとはいえ3マナのマナ・アーティファクトはやや重いためスロットが限られる。多色サポートとして優秀な彩色の灯籠/Chromatic Lanternが登場した2018年ごろにはデッキから抜けることが増えはじめ、定番の秘儀の印鑑/Arcane Signetに比べると採用率で大きく水をあけられた。それでも良質で汎用性が高く安価なカードということで、2020年代半ばになっても初心者や低ブラケットのデッキではよく使われている。