本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

解き放たれし者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, Unshackled

提供: MTG Wiki
Ob Nixilis, Unshackled / 解き放たれし者、オブ・ニクシリス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
対戦相手1人が自分のライブラリーを探すたび、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、10点のライフを失う。
他のクリーチャーが1体死亡するたび、解き放たれし者、オブ・ニクシリスの上に+1/+1カウンターを1個置く。
4/4

対戦相手のサーチを牽制する伝説のクリーチャー。他のクリーチャーが死亡することで+1/+1カウンターも置かれる。

サーチを完全に禁止するわけではないが、10点のライフ+クリーチャーの生け贄+オブ・ニクシリスの強化という三重の負担は大きいため、無視できるものではない。特に、フェッチランドなどのサーチ手段が豊富に使われているモダンやエターナルのようにカードプールが広い環境での影響が大きい。エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensorや精神固めの宝珠/Mindlock Orbと比べると重く、対策として使うには遅さが気になるが、単体でフィニッシャーを務められる高い戦闘性能は評価点と言える。

元々それを目的にデザインされているが(後述の#開発秘話)、統率者戦の統率者には向いている。サーチが多用される環境であり、マナ加速の選択肢も多いため活躍しやすい。

開発秘話

[編集]

外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、Iron BrigadeやMassive Chaliceのプロジェクト・リーダーなどを務めた、Double Fine ProductionsのBrad Muir[1]。

元々は2枚目のオブ・ニクシリス/Ob Nixilisとして作られたのではなく、「統率者戦で教示者対策となる黒のデーモン」として作られたカードである。堕ちたるプレインズウォーカー/Planeswalkerであるオブ・ニクシリスは、基本セット2015の中心となるガラク/Garrukの物語と関連付けられるため、途中でこのカードをオブ・ニクシリスにする案が浮上し、Bradもこれに同意した(これにより伝説のクリーチャーにできるようになり、結果的により統率者戦向きのカードになった)[2]。デザインの過程では、対戦相手の探す効果だけでなく、自分の何らかの効果にも影響するような能力も模索されたが、結局それはなくなり、最終的に残酷さが際立ったものになった。

関連カード

[編集]

サイクル

[編集]

基本セット2015の伝説のクリーチャーのサイクル。各色のレアに1枚ずつ存在する。

神話レアには5色の巣主スリヴァー/Sliver Hivelordも存在する。

ストーリー

[編集]

体に埋め込まれた面晶体/Hedronの束縛から解き放たれ、かつての力を取り戻しつつあるオブ・ニクシリス/Ob Nixilis。プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkは未だ失われたままだが、それももはや手の届くところにある。

詳細はオブ・ニクシリス/Ob Nixilisを参照。

  • 堕ちたる者、オブ・ニクシリスが持っていなかった飛行を持っているのは、失っていた翼を取り戻したため(イラスト)。

脚注

[編集]

参考

[編集]