___戦を戦え/Fight the ___ Fight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
14行: 14行:
 
基本的には戦茨の恩恵の方が使い勝手が良いが、名前ステッカーを参照する[[カード]]との[[シナジー]]があるほか、他のカードでステッカーを追加で貼れば修整値をどんどん向上させられる。
 
基本的には戦茨の恩恵の方が使い勝手が良いが、名前ステッカーを参照する[[カード]]との[[シナジー]]があるほか、他のカードでステッカーを追加で貼れば修整値をどんどん向上させられる。
  
 +
*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。
 
*名前の由来は「Fight the good Fight」と思われる。[[Wikipedia:ja:新約聖書|新約聖書]]の「[[Wikipedia:ja:テモテへの手紙一|テモテへの手紙一]]」由来の表現で、「信念を貫いて戦いぬく」、「勇敢に戦う」等の意味がある。
 
*名前の由来は「Fight the good Fight」と思われる。[[Wikipedia:ja:新約聖書|新約聖書]]の「[[Wikipedia:ja:テモテへの手紙一|テモテへの手紙一]]」由来の表現で、「信念を貫いて戦いぬく」、「勇敢に戦う」等の意味がある。
 
**[[格闘]]の英語名がFightであることも掛けているのだろう。
 
**[[格闘]]の英語名がFightであることも掛けているのだろう。

2024年5月14日 (火) 11:13時点における最新版


Fight the ___ Fight / ___戦を戦え (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(あなたがコントロールしているクリーチャー)
このオーラが戦場に出たとき、これに名前ステッカー1枚を貼ってもよい。そうしたとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。エンチャントしているクリーチャーはそのクリーチャーと格闘を行う。
エンチャントしているクリーチャーは、このオーラに貼ってあり8文字以上である名前ステッカー1枚につき+0/+2の修整を受ける。


8文字以上の名前ステッカーが貼られていればタフネス強化できるオーラETB格闘付き。

条件を満たすステッカーを貼れれば戦茨の恩恵/Warbriar Blessing相当の性能にはなるが、そうできなければ修整がない下位互換になってしまう。Giant Mana Cake+Squid Fire Knight+Primal Elder Kittyのように7文字未満のステッカー・シートのみが選ばれると絶対に強化できないので、そうしたステッカーを3種以上使用候補に入れるのは避けたい。もっとも、リミテッドでは開封して得たステッカー・シートしか使えない都合上どうしようもない場合もあるが。特に使用パック数の少ないブースター・ドラフトでは問題となりうる。

基本的には戦茨の恩恵の方が使い勝手が良いが、名前ステッカーを参照するカードとのシナジーがあるほか、他のカードでステッカーを追加で貼れば修整値をどんどん向上させられる。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

Unfinityアンコモン名前ステッカーを貼るパーマネントサイクル戦場に出たときに自身に名前ステッカーを貼ることができ、名前ステッカーを参照した能力を持つ。にのみ2枚存在するほか、無色アーティファクトにも存在する。

[編集] 参考

QR Code.gif