オパールの守護者/Opal Guardian

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[[構築]]では、[[パーミッション]]などの[[ノンクリーチャー]]やそれに近い[[デッキ]]が相手だと眠ったまま、という[[白]]の[[休眠エンチャント]]の弱点をそのまま持っているので使いづらい。[[第9版]]には[[ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec]]、[[時のらせん]]では[[茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn]]と、3[[マナ]]域の[[プロテクション]]([[赤]])が充実しているのもこのカードにとっては逆風である。
 
[[構築]]では、[[パーミッション]]などの[[ノンクリーチャー]]やそれに近い[[デッキ]]が相手だと眠ったまま、という[[白]]の[[休眠エンチャント]]の弱点をそのまま持っているので使いづらい。[[第9版]]には[[ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec]]、[[時のらせん]]では[[茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn]]と、3[[マナ]]域の[[プロテクション]]([[赤]])が充実しているのもこのカードにとっては逆風である。
  
*[[マナ・コスト]]にある[[トリプルシンボル]]や[[P/T]]、そしてその[[能力]]や[[クリーチャー・タイプ]]から、[[ホームランド]]の[[修道院のガーゴイル/Abbey Gargoyles]]を意識して作られたと思われる。
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*[[マナ・コスト]]にある[[トリプルシンボル]]や[[P/T]]、そしてその[[能力]]や[[クリーチャー・タイプ]]、{{Gatherer|id=133624|外見}}から、[[ホームランド]]の[[修道院のガーゴイル/Abbey Gargoyles]]({{Gatherer|id=3010}})を意識して作られたと思われる。[[イラスト]]を手掛けたのはいずれも[[Christopher Rush]]氏。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2014年3月22日 (土) 10:49時点における最新版


Opal Guardian / オパールの守護者 (白)(白)(白)
エンチャント

対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールの守護者がエンチャントである場合、オパールの守護者は飛行とプロテクション(赤)を持つ3/4のガーゴイル(Gargoyle)・クリーチャーになる。


ウルザ・ブロックに登場した休眠エンチャント時のらせんにも収録。これは3マナで、飛行プロテクション()持ちの3/4になる。リミテッドクリーチャー戦主体なので、額面通りのパフォーマンスを誇る。

構築では、パーミッションなどのノンクリーチャーやそれに近いデッキが相手だと眠ったまま、という休眠エンチャントの弱点をそのまま持っているので使いづらい。第9版にはヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec時のらせんでは茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thornと、3マナ域のプロテクション()が充実しているのもこのカードにとっては逆風である。

[編集] 関連カード

ウルザズ・サーガの、オパールの名を冠した休眠エンチャントサイクル対戦相手クリーチャー呪文唱えるのに反応してクリーチャー化する。

ウルザズ・レガシーにもオパールのチャンピオン/Opal Championが存在する。

時のらせんで同じ条件でクリーチャー化するオパールの守護者/Opal Guardianが登場した。

ウルザズ・レガシーオパールの報復者/Opal Avengerは同じ白の休眠エンチャントではあるが、クリーチャー化の条件は全く異なる。

[編集] 参考

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