ヴォルラスの呪い/Volrath's Curse

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==関連カード==
 
==関連カード==
*[[拘引/Arrest]] - 効果がシンプルになった[[]][[オーラ]]。3マナ。([[メルカディアン・マスクス]]
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[[攻撃]][[ブロック (ルール用語)|ブロック]]、[[起動型能力]]を封じる青の[[オーラ]][[白]]の同様の効果を持つカードは[[拘引/Arrest]]を参照。
 
*[[ぼんやり/Lost in Thought]] - [[墓地]]を3枚追放することで効果を無視されてしまう。([[ジャッジメント]])
 
*[[ぼんやり/Lost in Thought]] - [[墓地]]を3枚追放することで効果を無視されてしまう。([[ジャッジメント]])
 
*[[氷の牢獄/Ice Cage]] - エンチャントされたクリーチャーが[[対象]]にされると[[割る|割れて]]しまう。([[基本セット2010]])
 
*[[氷の牢獄/Ice Cage]] - エンチャントされたクリーチャーが[[対象]]にされると[[割る|割れて]]しまう。([[基本セット2010]])

2014年11月30日 (日) 16:17時点における版


Volrath's Curse / ヴォルラスの呪い (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、攻撃したりブロックしたりできず、その起動型能力も起動できない。そのクリーチャーのコントローラーは、パーマネントを1つ生け贄に捧げることで、ターン終了時までそのプレイヤーはこの効果を無視してもよい。
(1)(青):ヴォルラスの呪いをオーナーの手札に戻す。


平和な心/Pacifism版。起動型能力も封じ込めるかわりに、犠牲を払えば抜け道も存在する。

対戦相手に選択権があるため、通常のデッキであれば、平和な心の方が手軽に使えて便利である。ボードコントロールに長けた起動型能力を持つシステムクリーチャーをどうしても封じ込めたい、というなら採用の余地はある。

どちらかというと構築向け。リミテッドでは不要な土地クリーチャー生け贄に捧げられて終わりがち。それでも一種の除去にはなっているが、確実性に欠ける。

  • この効果でパーマネントを選んで生け贄に捧げるのは特別な処理であり、スタックに乗らない。
  • ヴォルラスの呪いの能力を無効化するための生け贄として、これをエンチャントされているクリーチャーを選べる。その場合、2つ目の能力によってヴォルラスの呪いを手札戻すことはできない。

関連カード

攻撃ブロック起動型能力を封じる青のオーラの同様の効果を持つカードは拘引/Arrestを参照。

参考

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