カヴーの斥候/Kavu Scout

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Kavu Scout}}
 
{{#card:Kavu Scout}}
  
[[所有地カード]][[カヴー]]。
+
[[版図]]([[所有地カード]])型[[カヴー]]。[[パワー]]が[[基本土地タイプ]]の種類数によって変化する。
[[パワー]]が[[基本土地]]の種類によって変化する。
+
  
[[コスト]]的には[[パワー]]3くらいが標準だが、正直3マナ3/2の[[バニラ]]なら[[構築]]レベルでの活躍は不可だろう。
+
[[マナ・コスト]]的には[[パワー]]3くらいが標準だが、正直3[[マナ]]3/2の[[バニラ]]なら[[構築]]レベルでの活躍は無理だろう。そのため4[[色]]以上が望まれるのだが、結局のところ[[タフネス]]は2で固定のため、あっさり相打ちまたは[[除去]]されてしまいそうである。
そのため4色以上が望まれるのだが、結局のところ[[タフネス]]は2で固定の為、あっさり相打ちまたは[[除去]]されてしまいそうである。
+
  
3[[マナ]]とそこそこ[[軽い]]ので構わないが、5色の[[基本土地]]を揃える予定ならマナも5〜6マナ出るのだし、より大型の[[旅する巨人/Wayfaring Giant]]や[[ドラコ/Draco]]などを使いたいところだろう。
+
5種類の[[基本土地]]を揃える予定ならマナも5〜6マナ出るのだし、より[[大型クリーチャー|大型]][[旅する巨人/Wayfaring Giant]]や[[ドラコ/Draco]]などを使いたいところだろう。3マナという[[軽い|軽さ]]を活かしたいならば、少ない[[土地]]でも十分な基本土地タイプ数を稼げる[[デュアルランド]]及び[[ショックランド]]を利用するのがお薦め。
[[デュアルランド]]及び[[ショックランド]]を使えば土地3枚でも十分なタイプ数を稼げるので、やるならそちらがお薦め。
+
 
 +
*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]はカヴーのみだったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[スカウト]]の[[サブタイプ]]が追加された。これにより[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]になった。
 +
 
 +
==関連カード==
 +
{{サイクル/インベイジョンのコモンの所有地カード}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]

2019年12月18日 (水) 20:51時点における最新版


Kavu Scout / カヴーの斥候 (2)(赤)
クリーチャー — カヴー(Kavu) スカウト(Scout)

版図 ― カヴーの斥候は、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ1種につき+1/+0の修整を受ける。

0/2

版図所有地カード)型カヴーパワー基本土地タイプの種類数によって変化する。

マナ・コスト的にはパワー3くらいが標準だが、正直3マナ3/2のバニラなら構築レベルでの活躍は無理だろう。そのため4以上が望まれるのだが、結局のところタフネスは2で固定のため、あっさり相打ちまたは除去されてしまいそうである。

5種類の基本土地を揃える予定ならマナも5〜6マナ出るのだし、より大型旅する巨人/Wayfaring Giantドラコ/Dracoなどを使いたいところだろう。3マナという軽さを活かしたいならば、少ない土地でも十分な基本土地タイプ数を稼げるデュアルランド及びショックランドを利用するのがお薦め。

[編集] 関連カード

インベイジョンコモン所有地カードサイクル

コモンには、所有地カードクリーチャーであるカヴーの斥候/Kavu Scoutも登場している。

[編集] 参考

QR Code.gif