マイコシンスの悪鬼/Mycosynth Fiend
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (リンク切れの修正) |
|||
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/limited-information/hybrids-2011-04-26 Hybrids] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003954/ ハイブリッド]([[ウィザーズ社]]公式 Limited Information [[2011年]]4月26日 文:[[Steve Sadin]]) |
*[[マイコシンス/Mycosynth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[マイコシンス/Mycosynth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]] |
2022年1月23日 (日) 02:39時点における最新版
Mycosynth Fiend / マイコシンスの悪鬼 (2)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
マイコシンスの悪鬼は、あなたの対戦相手が持っている毒(poison)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
2/2緑によく見られる自己強化能力を持つクリーチャーだが、少し変わっている。参照するのは毒カウンターの数なのに、これ自体は感染を持たないのである。
毒カウンターの性質上サイズに限界があり、また、順調に大きくなっている状況ならば、大抵の場合、大きくなったこれで攻撃してライフを攻めるよりも、毒カウンターで勝利を狙う方がたやすいというジレンマを抱えている。使うには一工夫したいところ。
これ自体に感染を持たせればジレンマを解消でき、速やかにゲームを決めることができるだろう。ブロッカー専用と割り切るのも手。何らかのサイズを参照するカードと組み合わせる活用法も考えられる。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] 参考
- Hybrids / ハイブリッド(ウィザーズ社公式 Limited Information 2011年4月26日 文:Steve Sadin)
- マイコシンス/Mycosynth(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - アンコモン