廃院の神主/Empty-Shrine Kannushi

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[[忠誠の誓約/Pledge of Loyalty]]付き[[クリーチャー]]。しかし1/1となると、ほとんど[[ブロッカー]]としか機能しないかもしれない。[[八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails]]との相性はよさそうだ。
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[[忠誠の誓約/Pledge of Loyalty]]付き[[クリーチャー]]
  
これといって[[多色]]を推奨している[[ブロック]]ではないだけに、この能力はかなり異質な存在。ただ次の[[ラヴニカ・ブロック]][[多色]]推奨であり、このあたりから前後の[[エキスパンション]]を意識してカードデザインしているというのをよく表しているカードと言える。
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1/1と小さいが、最低でも[[プロテクション]]([[]])は保障されているため、[[白ウィニー]]に対しては強力に働く。そのため、[[神河ブロック構築]]では[[サイドボード]]によく採用された。また、[[八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails]]との相性もよい。
  
*[[無色]]でない限り、その[[エンチャント]]の色に対する[[プロテクション]]を得てしまうため、自分の[[コントロール]]する[[オーラ]]をつけることはできない(厳密には付けたとたんに[[状況起因効果]]で墓地へ行ってしまう)。
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[[エターナル]]では長年の間ほぼ採用されなかったが、[[2022年]]に[[白単イニシアチブ]]が[[メタゲーム]]に登場すると、その[[ミラーマッチ]]対策として白羽の矢が立った。プロテクション(白)を持つクリーチャーとしては最[[軽い|軽量]]であり、[[イニシアチブ]]を守るのに適しているからである。
*[[白ウィニー]]同士の対決では多く引いた方が勝負に勝つ、重要なクリーチャーである。
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*[[神河ブロック]]はこれといって[[多色]]を推奨している[[ブロック (総称)|ブロック]]ではないだけに、この[[能力]]はかなり異質な存在。ただ次の[[ラヴニカ・ブロック]]が多色推奨であり、このあたりから前後の[[エキスパンション]]を意識して[[カード]]デザインしているというのをよく表しているカードと言える。
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*自分の[[コントロール]]する[[オーラ]][[つける|つけた]]場合、[[無色]]でないかぎり、そのオーラの色に対するプロテクションを得てしまうため、[[状況起因処理]]でそのオーラはとたんに[[墓地]]へ行ってしまう。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[神河固有名詞対訳#神河語|神主]]([[神河固有名詞対訳]])
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]]

2023年1月3日 (火) 00:44時点における最新版


Empty-Shrine Kannushi / 廃院の神主 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

廃院の神主は、あなたがコントロールするパーマネントの色に対するプロテクションを持つ。

1/1

忠誠の誓約/Pledge of Loyalty付きクリーチャー

1/1と小さいが、最低でもプロテクション()は保障されているため、白ウィニーに対しては強力に働く。そのため、神河ブロック構築ではサイドボードによく採用された。また、八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tailsとの相性もよい。

エターナルでは長年の間ほぼ採用されなかったが、2022年白単イニシアチブメタゲームに登場すると、そのミラーマッチ対策として白羽の矢が立った。プロテクション(白)を持つクリーチャーとしては最軽量であり、イニシアチブを守るのに適しているからである。

[編集] 参考

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