ドカーン!/Kaboom!

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[[多人数戦]]用[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]
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[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]の変形版。
と言うより、1対1の通常の[[ゲーム]]ではうつろう爆発の[[下位互換]]でしかない
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([[クリーチャー]]を[[対象]]にとれないのに[[コスト]]が上がっており、しかも[[レア]])。
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とりあえず[[リミテッド]]での使用はやめておこう。
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ちなみに、めくってコストを参照するのは一度ではなく、[[プレイヤー]]の数だけ繰り返される事になる。
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そちらと比較し、[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なり[[クリーチャー]]を[[対象]]にとれない代わりに、望む数の[[プレイヤー]]と[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[焼く|焼ける]]ようになっている。[[ライフ]]を減らすと同時にプレインズウォーカーを[[除去]]できるという利点はあるものの、基本的には[[多人数戦]]向けの[[カード]]
つまりそれぞれのプレイヤーに与えられる[[ダメージ]]は一定とは限らないので注意。
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それだけ[[コンボ]]での使用を難しくしている。
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*[[プレイ]]する時は大きな声で「ドカーン!」と言ってやろう。
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めくってコストを参照するのは一度ではなく、対象の数だけ繰り返される事になるためダメージ量が安定しづらく、多人数戦で[[対戦相手]]全員を倒すような[[コンボ]]には不向き。パーティー系のカードと割り切って使うのがベター。また、[[リミテッド]]での使用もやめておいた方が無難だろう。
ただし、下らない[[カード]]をめくると恥ずかしいので気をつけるように。
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*[[アングルード]]以外で「!」が付くカードはこれが初めて。
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その後[[一同集結!/To Arms!]]が出た。
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==[[サイクル]]==
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*[[アングルード]]以外で「!」が付くカードはこれが初めて。その後[[一同集結!/To Arms!]]が出た。
[[土地]]でない[[カード]]が出るまで[[ライブラリー]]をめくり、その[[点数で見たマナ・コスト]]を参照するカード。
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*対象が複数いる場合、めくったカードを[[ライブラリーの一番下]]に置いてから次のプレイヤーの処理に入る。最後にまとめて置くのは間違い。
*[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]
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*かつて[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)#プレインズウォーカーへのダメージの移し替え(廃止)|プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルール]]が存在した頃の[[オラクル]]では、プレイヤーと[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]へ同時にダメージを与えることができなかった。そのため、[[2人対戦]]の場合うつろう爆発に勝る箇所が一つもなかった。現在のオラクルでは上述の通り、同時にプレインズウォーカーを対象にできるという利点が生まれている。
*[[ゴブリンの機械技師/Goblin Machinist]]
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<!-- -[[ドカーン!/Kaboom!]] -->
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/オンスロートのライブラリーの土地でない一番上のカードの点数で見たマナ・コストを参照するカード}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]

2023年8月3日 (木) 17:31時点における最新版


Kaboom! / ドカーン! (4)(赤)
ソーサリー

対象となる好きな数のプレイヤーとプレインズウォーカーの組み合わせを選ぶ。それぞれについて、あなたのライブラリーを、土地でないカードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。ドカーン!は、そのプレイヤーかプレインズウォーカーにそのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。その後公開されたカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置く。


うつろう爆発/Erratic Explosionの変形版。

そちらと比較し、マナ・コスト重くなりクリーチャー対象にとれない代わりに、望む数のプレイヤープレインズウォーカー焼けるようになっている。ライフを減らすと同時にプレインズウォーカーを除去できるという利点はあるものの、基本的には多人数戦向けのカード

めくってコストを参照するのは一度ではなく、対象の数だけ繰り返される事になるためダメージ量が安定しづらく、多人数戦で対戦相手全員を倒すようなコンボには不向き。パーティー系のカードと割り切って使うのがベター。また、リミテッドでの使用もやめておいた方が無難だろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オンスロートの、土地でないカードが出るまでライブラリーをめくり、そのマナ総量を参照するカードのサイクル

[編集] 参考

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