投げナイフ/Throwing Knife

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*[[攻撃]]時に[[能力]]が[[誘発]]するたびに[[対象]]は指定するが、[[生け贄に捧げる]]かどうかを選ぶのは能力の[[解決]]時である。能力が[[スタック]]に置かれるのに[[対応して]]何らかの行動をとることはできるが、生け贄に捧げるかどうかを確認してから何かすることはできない。また、対応して何かした場合でも、その後で投げナイフを生け贄に捧げるかどうかを選ぶことができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]

2023年12月4日 (月) 22:35時点における最新版


Throwing Knife / 投げナイフ (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは投げナイフを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、投げナイフはそれに2点のダメージを与える。
装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

飛び道具としても使える装備品

過去の骨断ちの矛槍/Bonesplitterに比べるとマナ・コスト装備コストともに重いが、リミテッドでは繰り返し使えるクリーチャー強化手段として有力である。

パワーにプラス修整与える装備品の例に漏れず、回避能力先制攻撃を持つクリーチャーとの組み合わせが強力。このカードはどのでも使える除去カードとして考えても貴重。

  • 攻撃時に能力誘発するたびに対象は指定するが、生け贄に捧げるかどうかを選ぶのは能力の解決時である。能力がスタックに置かれるのに対応して何らかの行動をとることはできるが、生け贄に捧げるかどうかを確認してから何かすることはできない。また、対応して何かした場合でも、その後で投げナイフを生け贄に捧げるかどうかを選ぶことができる。

[編集] 参考

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