戦慄の感覚/Feeling of Dread

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[[リミテッド]]で[[白青]]を組んでいる場合、4体同時にタップできるため、[[エンドカード]]になりうる。
 
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[[構築]]向けではないと考えられていたが、[[青白コントロール#イニストラード・ブロック構築|青白奇跡コントロール]]では最重要[[カード]]となり、これを4枚投入した[[Alexander Hayne]]は[[プロツアー「アヴァシンの帰還」]]を制した。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2012年6月1日 (金) 07:12時点における版


Feeling of Dread / 戦慄の感覚 (1)(白)
インスタント

クリーチャーを最大2体まで対象とし、それらをタップする。
フラッシュバック(1)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


2体までのクリーチャータップするインスタント呪文フラッシュバックがついているため踏み外し/Lead Astray上位互換

その場限りの使い捨てなのが使いづらいが、フラッシュバックとあわせて2回唱えることができれば序盤のダメージレースへの影響はそれなりに大きい。展開の早いビートダウンを作るならば採用を考えてよいかもしれない。霜のブレス/Frost Breathと役割が近いが、こちらの方がビートダウン向けだろうか。

リミテッド白青を組んでいる場合、4体同時にタップできるため、エンドカードになりうる。

構築向けではないと考えられていたが、青白奇跡コントロールでは最重要カードとなり、これを4枚投入したAlexander Hayneプロツアー「アヴァシンの帰還」を制した。

関連カード

サイクル

イニストラードフラッシュバック友好色マナを要求する呪文サイクル。いずれもコモン。古えの遺恨のみ再録。

闇の隆盛フラッシュバック友好色マナを要求する呪文サイクル。いずれもコモン。天啓の光のみ再録。

イニストラードのサイクルはカラー・ホイールの右隣ののマナを、闇の隆盛のサイクルは左隣の色のマナを要求する。

参考

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