大物狙い/Big Game Hunter

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[[次元の混乱]]登場直前の[[スタンダード]]には[[幽体の魔力/Spectral Force]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]など、[[パワー]]4以上の強力なクリーチャーが多く、限定的な除去とはいえ[[対象]]にはあまり困らない。
 
[[次元の混乱]]登場直前の[[スタンダード]]には[[幽体の魔力/Spectral Force]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]など、[[パワー]]4以上の強力なクリーチャーが多く、限定的な除去とはいえ[[対象]]にはあまり困らない。
  
当時の環境には汎用的な[[除去]]も多数存在していたのだが、[[時のらせんブロック構築]]では[[リクルート]]して[[幽体の魔力/Spectral Force]]などを狙い撃ちにすることもあった。
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当時の[[環境]]には汎用的な[[除去]]も多数存在していたのだが、[[時のらせんブロック構築]]では[[リクルート]]して[[幽体の魔力/Spectral Force]]などを狙い撃ちにすることもあった。
  
[[レガシーの変遷|レガシー]]環境では[[タルモゴイフ/Tarmogoyf ]]や[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]などの破壊したい標的が存在し、特に[[Show and Tell]]デッキへの対策カードとなる。特に[[適者生存/Survival of the Fittest]]とは相性が良く、[[シルバーバレット]]戦略が可能なだけでなく
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[[レガシーの変遷|レガシー]]環境では[[タルモゴイフ/Tarmogoyf ]]や[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]などの破壊したい標的が存在し、特に[[Show and Tell]][[デッキ]]への対策カードとなる。特に[[適者生存/Survival of the Fittest]]とは相性が良く、[[シルバーバレット]]戦略が可能なだけでなく[[マッドネス]]により[[軽い|軽く]][[インスタント・タイミング]]で[[戦場に出る]]ため、近年流行してきた[[サバイバル]]デッキにおいてよく採用されている。しかし、2011/01/01よりレガシーで[[適者生存/Survival of the Fittest]]が[[禁止カード]]に指定されてしまったため、今後の活躍は不明である。
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近年流行してきた[[サバイバル]]デッキにおいてよく採用されている。しかし、2011/01/01よりレガシーで[[適者生存/Survival of the Fittest]]が[[禁止カード]]に指定されてしまったため、今後の活躍は不明である。
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==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1276 Reprisal Rebel]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1276 Reprisal Rebel]
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]]

2011年8月3日 (水) 22:26時点における版


Big Game Hunter / 大物狙い (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 暗殺者(Assassin)

大物狙いが戦場に出たとき、パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
マッドネス(黒)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)

1/1

除去呪文である復仇/Reprisalを彷彿とさせるCIP能力を持つクリーチャーマッドネスを持ちまたレベルであるため、共鳴者リクルート能力を利用すればインスタント・タイミングで使うことも可能。

次元の混乱登場直前のスタンダードには幽体の魔力/Spectral Forceロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど、パワー4以上の強力なクリーチャーが多く、限定的な除去とはいえ対象にはあまり困らない。

当時の環境には汎用的な除去も多数存在していたのだが、時のらせんブロック構築ではリクルートして幽体の魔力/Spectral Forceなどを狙い撃ちにすることもあった。

レガシー環境ではタルモゴイフ/Tarmogoyf 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornなどの破壊したい標的が存在し、特にShow and Tellデッキへの対策カードとなる。特に適者生存/Survival of the Fittestとは相性が良く、シルバーバレット戦略が可能なだけでなくマッドネスにより軽くインスタント・タイミング戦場に出るため、近年流行してきたサバイバルデッキにおいてよく採用されている。しかし、2011/01/01よりレガシーで適者生存/Survival of the Fittest禁止カードに指定されてしまったため、今後の活躍は不明である。

参考

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