信仰の縛め/Bonds of Faith

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ただし、[[対戦相手]]の人間を無力化することができない点と、非人間であっても[[システムクリーチャー]]には効果が薄い点には注意が必要。また[[死亡]]がテーマのひとつである[[イニストラード]][[環境]]では、[[つける|つけ]]られたクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]などでさほど[[アドバンテージ]]を失うことなく対処されやすい点も若干不安がある。つける[[対象]]は吟味して使いたい。
 
ただし、[[対戦相手]]の人間を無力化することができない点と、非人間であっても[[システムクリーチャー]]には効果が薄い点には注意が必要。また[[死亡]]がテーマのひとつである[[イニストラード]][[環境]]では、[[つける|つけ]]られたクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]などでさほど[[アドバンテージ]]を失うことなく対処されやすい点も若干不安がある。つける[[対象]]は吟味して使いたい。
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*これを回収できる[[オーラ術師/Auramancer]]は、人間であり同じ色なので相性がよい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]

2011年10月10日 (月) 12:19時点における版


Bonds of Faith / 信仰の縛め (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それが人間(Human)であるかぎり+2/+2の修整を受ける。そうでない場合、それは攻撃したりブロックしたりできない。


人間に対してはP/T強化、人間以外に対しては平和な心/Pacifismとして機能するオーラ

構築レベルとは言いがたいものの、リミテッドならばなかなか便利なカード。強力な人間クリーチャーフィニッシャーにできるし、もし自分のデッキに人間がいなくとも擬似除去として十分活躍してくれる。

ただし、対戦相手の人間を無力化することができない点と、非人間であってもシステムクリーチャーには効果が薄い点には注意が必要。また死亡がテーマのひとつであるイニストラード環境では、つけられたクリーチャーを生け贄に捧げるなどでさほどアドバンテージを失うことなく対処されやすい点も若干不安がある。つける対象は吟味して使いたい。

参考

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