Grizzled Wolverine

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*最初の[[クズリ]]({{Gatherer|id=2628|画像}})。これ以前にも[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]がいたが、そちらは「クズリの群れ/Wolverine-Pack」という[[クリーチャー・タイプ]]だった。その後、そちらもクズリに統合。
 
*最初の[[クズリ]]({{Gatherer|id=2628|画像}})。これ以前にも[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]がいたが、そちらは「クズリの群れ/Wolverine-Pack」という[[クリーチャー・タイプ]]だった。その後、そちらもクズリに統合。
*一時期、2000年2月頃の[[オラクル]]更新で、パンプアップ能力が「Grizzled Wolverineが[[ブロックされているクリーチャー|ブロックされている]]状態になるたび、(赤)を支払ってもよい。」という形の[[誘発型能力]]に変更されていたが、2012年9月のオラクル更新で[[起動型能力]]に戻された。
+
*一時期、2000年2月頃の[[オラクル]]更新で、パンプアップ能力が「Grizzled Wolverineが[[ブロックされているクリーチャー|ブロックされている]]状態になるたび、(赤)を支払ってもよい。」という形の[[誘発型能力]]に変更されていたが、2012年7月のオラクル更新で[[起動型能力]]に戻された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[コモン]]

2013年1月22日 (火) 01:26時点における版


Grizzled Wolverine (1)(赤)(赤)
クリーチャー — クズリ(Wolverine)

(赤):ターン終了時まで、Grizzled Wolverineは+2/+0の修整を受ける。ブロック・クリーチャー指定ステップの間で、少なくとも1体のクリーチャーがGrizzled Wolverineをブロックしているときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。

2/2

限定的なパンプアップ能力持ち。ブロックされたとき限定で、4/2になれる。

3マナパワー2なのでとりあえず合格ラインだし、対戦相手からみれば一方的に倒すようなブロックをしづらいことになるので、いやらしい。もっとも、なんの変哲もない2/2などで相打ちされてしまうことも多いのだが。

さすがに構築級かと問われると厳しいが、リミテッドでなら無難なクリーチャーと言えそうである。

参考

QR Code.gif