流城の死刑囚/Stromkirk Condemned

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*[[吸血鬼 (ストーリー)#種の発祥と存続|ストロムカーク/Stromkirk]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|ストロムカーク/Stromkirk]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]

2017年2月14日 (火) 00:29時点における版


Stromkirk Condemned / 流城の死刑囚 (黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ホラー(Horror)

カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、あなたがコントロールする吸血鬼(Vampire)は+1/+1の修整を受ける。毎ターン1回のみ起動できる。

2/2

1ターンに1度だけ、手札からカード捨てることで吸血鬼の一時的なパンプアップができる共鳴者クリーチャー

2マナ2/2という軽さと基準を満たすマナレシオに擬似的なロードとなるメリット能力を備えており、吸血鬼を使うなら文句無しで採用できる。強いて言えばダブルシンボルであることが気になるか。手札を捨てるコストも、墓地利用は勿論マッドネス昂揚といった有効活用できる能力が溢れている環境柄、むしろメリットと言える。普通に使うとアドバンテージを失ってしまうことには変わりないので運用には注意が必要。

リミテッドでは吸血鬼やマッドネスカードが複数取れているなら強力だし、単独でも2マナ3/3として使えることを考えると主戦力となる。やはり色拘束は気になるのでの濃いデッキで採用したい。

参考

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