意地悪な後見人/Wicked Guardian

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''WHISPERのルール文章は修正前のものです。正しいテキストは「意地悪な後見人が戦場に出たとき、あなたは「意地悪な後見人は、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体に2点のダメージを与える。」を選んでもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。」です。''
 
''WHISPERのルール文章は修正前のものです。正しいテキストは「意地悪な後見人が戦場に出たとき、あなたは「意地悪な後見人は、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体に2点のダメージを与える。」を選んでもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。」です。''
  
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*日本語版の[[ルール文章]]では、[[能力]]が[[クリーチャー]]を[[対象]]を取るかのように書かれているが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]であり訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0033098/ 『エルドレインの王権』日本語版の誤訳のお知らせとお詫び]([[2019年]]9月21日)</ref>。
 
*日本語版の[[ルール文章]]では、[[能力]]が[[クリーチャー]]を[[対象]]を取るかのように書かれているが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]であり訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0033098/ 『エルドレインの王権』日本語版の誤訳のお知らせとお詫び]([[2019年]]9月21日)</ref>。
 
*モチーフは、童話『[[Wikipedia:ja:シンデレラ|シンデレラ]]』に登場する「意地悪な継母」<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/eldraine-or-shine-2019-09-09 Eldraine or Shine]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033054/ 何があってもエルドレイン]([[Making Magic]] 2019年9月9日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。夫の連れ子シンデレラをいじめ、召使いのようにこき使う。同じような人物が登場する童話は他にも存在し、「[[Wikipedia:ja:継子いじめ譚|継子いじめ譚]]」と総称される。
 
*モチーフは、童話『[[Wikipedia:ja:シンデレラ|シンデレラ]]』に登場する「意地悪な継母」<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/eldraine-or-shine-2019-09-09 Eldraine or Shine]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033054/ 何があってもエルドレイン]([[Making Magic]] 2019年9月9日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。夫の連れ子シンデレラをいじめ、召使いのようにこき使う。同じような人物が登場する童話は他にも存在し、「[[Wikipedia:ja:継子いじめ譚|継子いじめ譚]]」と総称される。
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*[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]、[[冥界の恐怖/Nether Horror]]の[[上位互換]]の一つ。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2019年9月29日 (日) 07:55時点における版


Wicked Guardian / 意地悪な後見人 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

意地悪な後見人が戦場に出たとき、あなたは「意地悪な後見人は、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体に2点のダメージを与える。」を選んでもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。

4/2

WHISPERのルール文章は修正前のものです。正しいテキストは「意地悪な後見人が戦場に出たとき、あなたは「意地悪な後見人は、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体に2点のダメージを与える。」を選んでもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。」です。

戦場に出たときに条件付きのキャントリップを行う貴族

条件の「自軍の他のクリーチャー1体に2点のダメージ」はタフネス偏重のクリーチャーもそれなりにいるならばカードを失わずにできることも難しくなく、行うかどうかも任意なので柔軟性が高い。ハンド・アドバンテージを失わずに4/2の中堅クリーチャーを戦場に出せるので、リミテッドでは中盤以降のリソース切れ対策になる一枚。

ルール

脚注

  1. 『エルドレインの王権』日本語版の誤訳のお知らせとお詫び2019年9月21日)
  2. Eldraine or Shine/何があってもエルドレインMaking Magic 2019年9月9日 Mark Rosewater著)

参考

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