クリーチャー・エンチャント

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クリーチャーかつエンチャントである[[カード]]の初出は[[未来予知]]の[[輝く透光/Lucent Liminid]]。それ以降しばらく作られることはなかったが、未来予知から6年後の[[テーロス・ブロック]]では主要メカニズムとして大々的に取り上げられ、大幅に数を増やした。
 
クリーチャーかつエンチャントである[[カード]]の初出は[[未来予知]]の[[輝く透光/Lucent Liminid]]。それ以降しばらく作られることはなかったが、未来予知から6年後の[[テーロス・ブロック]]では主要メカニズムとして大々的に取り上げられ、大幅に数を増やした。
  
テーロス・ブロックでは[[授与]]を持つカードや[[伝説の]][[神 (テーロス・ブロック)||神々]]の[[サイクル]]を筆頭に、様々な種類のクリーチャー・エンチャントが登場している。生けるエンチャントである神々、またはその神格の力であるエンチャントの力を注入された存在であるクリーチャー・エンチャントは、[[ニクス/Nyx]]の星空を描いた{{Gatherer|id=375083|特別なカード枠}}を持つ(伝説の[[アーティファクト・エンチャント]]サイクルも同様のカード枠を持つ)。
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テーロス・ブロックでは[[授与]]を持つカードや[[伝説の]][[神 (テーロス・ブロック)|神々]]の[[サイクル]]を筆頭に、様々な種類のクリーチャー・エンチャントが登場している。生けるエンチャントである神々、またはその神格の力であるエンチャントの力を注入された存在であるクリーチャー・エンチャントは、[[ニクス/Nyx]]の星空を描いた{{Gatherer|id=375083|特別なカード枠}}を持つ(伝説の[[アーティファクト・エンチャント]]サイクルも同様のカード枠を持つ)。
  
 
クリーチャーとエンチャントの二つのカード・タイプを持つため、それぞれを参照する[[効果]]の影響を両方とも受ける。そのため一般的にはどちらか一方のカード・タイプしか持たない[[パーマネント]]よりも[[除去]]に弱くなるが、[[サーチ]]手段の選択肢が増えるなどの利点もある。
 
クリーチャーとエンチャントの二つのカード・タイプを持つため、それぞれを参照する[[効果]]の影響を両方とも受ける。そのため一般的にはどちらか一方のカード・タイプしか持たない[[パーマネント]]よりも[[除去]]に弱くなるが、[[サーチ]]手段の選択肢が増えるなどの利点もある。

2020年1月10日 (金) 08:57時点における版

クリーチャー・エンチャント/Enchantment Creatureは、クリーチャーであり、かつエンチャントでもあるオブジェクト


Lucent Liminid / 輝く透光 (3)(白)(白)
クリーチャー エンチャント — エレメンタル(Elemental)

飛行

3/3


Nimbus Naiad / 雨雲のナイアード (2)(青)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)

授与(4)(青)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
飛行
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。

2/2


Erebos, God of the Dead / 死者の神、エレボス (3)(黒)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの黒への信心が5未満であるかぎり、死者の神、エレボスはクリーチャーではない。(あなたの黒への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(黒)の数に等しい。)
あなたの対戦相手はライフを得られない。
(1)(黒),ライフを2点支払う:カードを1枚引く。

5/7

クリーチャーかつエンチャントであるカードの初出は未来予知輝く透光/Lucent Liminid。それ以降しばらく作られることはなかったが、未来予知から6年後のテーロス・ブロックでは主要メカニズムとして大々的に取り上げられ、大幅に数を増やした。

テーロス・ブロックでは授与を持つカードや伝説の神々サイクルを筆頭に、様々な種類のクリーチャー・エンチャントが登場している。生けるエンチャントである神々、またはその神格の力であるエンチャントの力を注入された存在であるクリーチャー・エンチャントは、ニクス/Nyxの星空を描いた特別なカード枠を持つ(伝説のアーティファクト・エンチャントサイクルも同様のカード枠を持つ)。

クリーチャーとエンチャントの二つのカード・タイプを持つため、それぞれを参照する効果の影響を両方とも受ける。そのため一般的にはどちらか一方のカード・タイプしか持たないパーマネントよりも除去に弱くなるが、サーチ手段の選択肢が増えるなどの利点もある。

参考

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