白髪混じりの猟匠/Grizzled Huntmaster

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*ロボトミーとは異なり、[[墓地]]の同名[[カード]]は残される。
 
*ロボトミーとは異なり、[[墓地]]の同名[[カード]]は残される。
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*細部は違うが、同[[セット]]の[[予想外の変換/Unexpected Conversion]]はこれの対[[インスタント]]・[[ソーサリー]]版といえよう。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[レア]]

2022年1月29日 (土) 23:49時点における版


MTGアリーナ専用カード

Grizzled Huntmaster / 白髪混じりの猟匠 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)

白髪混じりの猟匠が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうしたなら、同じ名前を持つ望む枚数のカードをあなたのライブラリーや手札から探し、追放し、その後、ライブラリーを切り直す。ゲームの外部にありあなたがオーナーであるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。これによりあなたの手札から追放されたカード1枚につき1枚の、そのカードの複写をあなたの手札に創出する。

4/3

アーティスト:Nestor Ossandon Leal


ETBで自分のクリーチャー限定のロボトミー/Lobotomyが使える人間戦士。これによって減った手札の枚数だけ、ゲームの外部に存在するクリーチャーカード手札創出して補填される。

単独でも3マナ4/3と良質なマナレシオ部族シナジーを利用しやすく、普通に戦力として使ってもよいだろう。ETB能力は基本的に対戦相手デッキタイプを確認してから、それに有効に刺さるカードを持ってくるシルバーバレット戦略に用いることになる。ライブラリーからも探して追放できるため、相手のデッキに刺さらないクリーチャーであればデッキ圧縮がてら追放してしまってよい。

クリーチャー・カードしか持って来られない性質上、どうしてもコントロール系相手はやや辛め。呪禁打ち消されないクリーチャーを用意しておく必要があるだろう。シンプルに強力なクリーチャーや、本来デッキのキーカードになるクリーチャーを敢えてサイドボードに1枚置いておき、事実上の採用枚数を増やすという使い方もできる。狙って利用できるものでもないが、願いとは異なり創出しているためゲームの外部に1枚しか用意していないクリーチャーでも(手札から2枚目以降の同名カードを追放すれば)複数枚利用できる。

  • ロボトミーとは異なり、墓地の同名カードは残される。

参考

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