白髪混じりの猟匠/Grizzled Huntmaster
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2022年1月29日 (土) 23:49時点における版
MTGアリーナ専用カード
Grizzled Huntmaster / 白髪混じりの猟匠 (1)(緑)(緑)クリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)
白髪混じりの猟匠が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうしたなら、同じ名前を持つ望む枚数のカードをあなたのライブラリーや手札から探し、追放し、その後、ライブラリーを切り直す。ゲームの外部にありあなたがオーナーであるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。これによりあなたの手札から追放されたカード1枚につき1枚の、そのカードの複写をあなたの手札に創出する。
4/3アーティスト:Nestor Ossandon Leal
ETBで自分のクリーチャー限定のロボトミー/Lobotomyが使える人間・戦士。これによって減った手札の枚数だけ、ゲームの外部に存在するクリーチャー・カードを手札に創出して補填される。
単独でも3マナ4/3と良質なマナレシオ。部族もシナジーを利用しやすく、普通に戦力として使ってもよいだろう。ETB能力は基本的に対戦相手のデッキタイプを確認してから、それに有効に刺さるカードを持ってくるシルバーバレット戦略に用いることになる。ライブラリーからも探して追放できるため、相手のデッキに刺さらないクリーチャーであればデッキ圧縮がてら追放してしまってよい。
クリーチャー・カードしか持って来られない性質上、どうしてもコントロール系相手はやや辛め。呪禁や打ち消されないクリーチャーを用意しておく必要があるだろう。シンプルに強力なクリーチャーや、本来デッキのキーカードになるクリーチャーを敢えてサイドボードに1枚置いておき、事実上の採用枚数を増やすという使い方もできる。狙って利用できるものでもないが、願いとは異なり創出しているためゲームの外部に1枚しか用意していないクリーチャーでも(手札から2枚目以降の同名カードを追放すれば)複数枚利用できる。
- 細部は違うが、同セットの予想外の変換/Unexpected Conversionはこれの対インスタント・ソーサリー版といえよう。