蜘蛛網の頭、アイゾーニ/Izoni, Center of the Web

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'''アイゾーニ'''/''Izoni''は[[ラヴニカ/Ravnica]]の[[ゴルガリ団/The Golgari]]に所属する[[エルフ/Elf#ラヴニカ|エルフ/Elf]]。
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日)
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]
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2024年2月22日 (木) 21:58時点における最新版


Izoni, Center of the Web / 蜘蛛網の頭、アイゾーニ (4)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 探偵(Detective)

威迫
蜘蛛網の頭、アイゾーニが戦場に出るか攻撃するたび、証拠収集4を行ってもよい。そうしたなら、威迫と到達を持つ黒緑の2/1の蜘蛛(Spider)クリーチャー・トークン2体を生成する。
トークン4つを生け贄に捧げる:諜報2を行う。その後、カード2枚を引く。あなたは2点のライフを得る。

5/4

戦場に出たときと攻撃時に、証拠収集4で蜘蛛生成する伝説のエルフ探偵トークン4つを生け贄に捧げる諜報ドローライフゲインも行える。

証拠収集を1回行うだけで合計パワーは9になり、さらに自身・トークン共に威迫を持つので、完全に止めきるには6体のブロッカーを要求する。トークンは到達も持つので、飛行クリーチャーとのライフレースにも役立つ。トークンを生成するごとに墓地カードを消費してしまうが、1回の要求値が4なので比較的連発しやすい。黒緑という色の役割を活かし、墓地肥やしギミックと併用するのも良い。

起動型能力は消費こそ大きいものの、倒されそうなトークンをリソースに変換したり、どうしても必要なカード引き込みにいったりできる。諜報により次の証拠収集への仕込みも可能。単体でも証拠収集を2回行えばコストは賄えるが、あらかじめトークンを生成しておけばより扱いやすくなる。登場時のスタンダードでは目ざとい新人/Sharp-Eyed Rookie名もなき都市の歩哨/Sentinel of the Nameless City眠らずの小屋/Restless Cottageの合うアーティファクト・トークン生成カードが多いことは追い風か。

リミテッドでは打点とリソース確保能力を併せ持ったボムレアカルロフ邸殺人事件で弱い側の色の組み合わせとされがちな黒緑を大きく強化してくれるカードである。もちろん、タッチ運用でも強力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カルロフ邸殺人事件の2レア伝説のクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

アイゾーニ/Izoniラヴニカ/Ravnicaゴルガリ団/The Golgariに所属するエルフ/Elf

ファイレクシア戦争の終結後、消息不明になったヴラスカ/Vraskaを侵略者の手先となった件で非難し、他派閥も続くよう導いた。他ギルド/Guildや市民からの軽蔑に耐えつつ、自身をギルド指導者としてゴルガリ団を再興するための機会を伺っている。

詳細はアイゾーニ/Izoniを参照。

[編集] 参考

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