精神の葬送/Mind Funeral

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たった3[[マナ]]で最低でも確定で4枚、通常の期待値であれば10枚くらいの[[カード]][[ライブラリー]]から[[墓地]]に落とすことができる、極めて優秀なライブラリー[[破壊]][[ソーサリー]]。
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[[土地]]が4枚[[公開する|公開される]]まで[[対戦相手]]の[[ライブラリー]][[削る]][[ライブラリー破壊]][[呪文]]。
  
[[対戦相手]]限定なので自分の墓地を肥やすために使うことはできず、その意味でも用途は[[ライブラリー]]破壊限定になる。
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たった3[[マナ]]で最低でも確定で4枚、通常の期待値であれば10枚くらいの[[カード]][[墓地]]に落とすことができる。確実に10枚削れる[[不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable]]と比べると不確実であり、[[あなた|自分]]の墓地を[[肥やす]]目的では使えないが、これでも十分に優秀。土地を切り詰める傾向にある[[エターナル]]ならばこちらの方が多く削れる可能性もあり、特に[[Charbelcher]]ならば確実に[[ゲーム]]が決まる。
*[[蘇生]]持ちがいる環境なので、できれば何らかの対戦相手への墓地対策と併用したい。
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通常はライブラリーを10枚だけ落としても仕方がないので[[リミテッド]]での投入は難しいだろうが、[[構築]]では[[道理の宿敵/Nemesis of Reason]]と合わせて[[]][[]]のライブラリー破壊[[デッキ]]を作ることを考慮して良いだろう。
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同じ[[エキスパンション]]には[[道理の宿敵/Nemesis of Reason]]も存在するので、ライブラリー破壊[[デッキ]]の作成が考えられる。ただし、ライブラリー破壊の常として相手の墓地利用には注意を払う必要がある。同[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]ならば[[蘇生]]が存在するので、[[墓地対策]]を用意しておきたい。
  
*道理の宿敵/Nemesis of Reasonを一緒に引いた場合には、もちろんリミテッドでも即投入して良いだろう。
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*対戦相手が[[謎のスフィンクス/Enigma Sphinx]]を使ってきた場合は、[[リミテッド]]でも[[サイドボード]]から投入して良いかもしれない。
*対戦相手が[[謎のスフィンクス/Enigma Sphinx]]を使ってきた場合は、リミテッドでも[[サイドボード]]から投入して良いかもしれない。
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*[[エターナル]]では土地を切り詰めたデッキが多いため、上手く行けばライブラリーの半分が墓地に落ちる。特に[[Charbelcher]]なら一発でゲームが終わる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]

2009年4月30日 (木) 14:53時点における版


Mind Funeral / 精神の葬送 (1)(青)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを、土地が4枚公開されるまで公開する。そのプレイヤーは、これにより公開されたすべてのカードを自分の墓地に置く。


土地が4枚公開されるまで対戦相手ライブラリー削るライブラリー破壊呪文

たった3マナで最低でも確定で4枚、通常の期待値であれば10枚くらいのカード墓地に落とすことができる。確実に10枚削れる不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkableと比べると不確実であり、自分の墓地を肥やす目的では使えないが、これでも十分に優秀。土地を切り詰める傾向にあるエターナルならばこちらの方が多く削れる可能性もあり、特にCharbelcherならば確実にゲームが決まる。

同じエキスパンションには道理の宿敵/Nemesis of Reasonも存在するので、ライブラリー破壊デッキの作成が考えられる。ただし、ライブラリー破壊の常として相手の墓地利用には注意を払う必要がある。同ブロックならば蘇生が存在するので、墓地対策を用意しておきたい。

参考

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