前知/Precognition

提供:MTG Wiki

2013年6月18日 (火) 01:49時点におけるRashida (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Precognition / 前知 (4)(青)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。そうしたなら、あなたはそのカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。


対戦相手ライブラリーの一番上を覗いて気に入らなければライブラリーの一番下に送るエンチャント。中盤以降、対戦相手の有効なドローを妨害でき、一度張れれば以後のターンはかなり有利に進められる。

コントロールデッキに入る可能性が高いが、最大の問題は、いかに隙を作らずに5マナのこれを張ることができるかどうかだろう。

記憶の欠落/Memory Lapseなどとの相性はよいと言える。対戦相手のターンに打ち消し呪文であれば、次の対戦相手のドローまでにこれの能力でライブラリーの下に置くことができる。これの能力の誘発タイミングの都合上、ソーサリーである時の引き潮/Time Ebbなどでは駄目。

  • 日本語版では全知/Omniscienceと音が完全に一致している。両方のカードが使える環境ではプレイ中、カード名を指定する際には注意が必要。ご丁寧に色やカードタイプまで同じである。

参考

QR Code.gif