小型クリーチャー

提供:MTG Wiki

2021年5月4日 (火) 23:51時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

小型クリーチャー(Small Creature)とは、サイズが小さいクリーチャーを指す俗語。目安としては大体0/1〜2/3までくらいか。


Savannah Lions / サバンナ・ライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

2/1


Birds of Paradise / 極楽鳥 (緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
(T):好きな色のマナ1点を加える。

0/1

小型だからと言って戦闘が不得手とは限らない。むしろ、早い段階で戦場に出すことで素早く攻撃することができるので、なまじの大型クリーチャーよりも優れた効率で対戦相手ライフ削ることができる。小型クリーチャーによって高速で対戦相手を打倒する「アグロ」や「ウィニー」と呼ばれる戦略は、マジックの歴史の黎明期から現代に至るまで常に存在し続けてきた。

また、強力な能力によって貢献してくれるクリーチャー、いわゆるシステムクリーチャーも多く存在する。それらは基本的には戦闘面での貢献は期待されていないが、おおよそ2マナでパワー2あれば戦闘役として十分であり、文武両道の戦力として扱われる。

英語圏ではウィニーと呼ばれ、日本でもよくこの呼び名を目や耳にするが、使われ方やニュアンスが若干異なる。あくまで俗語であり絶対の定義があるわけではないが、以下のような傾向がある。

参考

QR Code.gif