刃による払拭/Blade Banish

提供:MTG Wiki

2020年4月22日 (水) 00:15時点における133.200.172.32 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Blade Banish / 刃による払拭 (3)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。


によくある、パワーの大きなクリーチャーを罰する除去呪文

公判への移送/Bring to Trialが1マナ増えてインスタントになったもの、あるいは切り落とし/Chop Downが1マナ増えて追放除去になったものと言える。

同じセット内には破壊不能を付与する一心同体/Fight as Oneがあり、また変容や大型のクリーチャーも目立つため、リミテッドではなかなか頼れる1枚である。

未評価カードです
このカード「刃による払拭/Blade Banish」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ストーリー

ラヴニカ/Ravnicaにおける大戦で、ビビアン/Vivienは特異なプレインズウォーク体質を持つプレインズウォーカー/Planeswalker放浪者/The Wandererと知り合った。ビビアンはイコリア/Ikoriaでも放浪者の姿を見かけたが(イラスト)、次の瞬間には彼女は姿を消してしまった[1]

放浪者は多くの道を歩く。彼女の刃が進む道はただ一つ。
  • 放浪者はイコリア:巨獣の棲処のメインストーリーに関わるキャラクターではなく、これはカメオ出演であることが明かされている[2]次元/Planeから次元へと常にプレインズウォークし続ける彼女ならではの登場と言えるだろう。

脚注

  1. The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards(Feature 2020年4月3日 Wizards of the Coast著)
  2. Was the Wanderer ever meant to get a Planeswalker...Blogatog 2020年4月12日)

参考

QR Code.gif