鎚鉾尾のヒストロドン/Macetail Hystrodon

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2017年9月30日 (土) 22:13時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Macetail Hystrodon / 鎚鉾尾のヒストロドン (6)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

先制攻撃、速攻
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

4/4

他のサイクリング持ち高コストクリーチャーと同様に、前半に引いたらサイクリング、後半に引いたらクリーチャーとして唱える、という使い分けができるカード。ただしサイクリングコストが3マナ重く、また7マナクリーチャーとしてはパワータフネスともに小さいので、どちらの使い方をするにも中途半端である感は否めない。

とはいえ、リミテッドにおいて速攻先制攻撃を持った4/4のビーストフィニッシャーになり得るため、マナカーブが多少高コスト寄りでも問題がないシールドで、あるいはドラフトデッキの最後の1枚として採用されることもあった。

  • イクサランでの恐竜復活の際のオラクル更新で、先史時代的な雰囲気を持ち恐竜的命名のクリーチャーとして恐竜化の候補に選ばれたものの、既存の恐竜に近いタイプがいないという理由で見送られた[1]

参考

  1. Ixalan Update Bulletin(News 2017年9月28日)
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