困憊の在監者/Weary Prisoner

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2021年11月16日 (火) 12:28時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Weary Prisoner / 困憊の在監者 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

防衛
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/6
Wrathful Jailbreaker / 憤怒の脱獄者
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

各戦闘で、憤怒の脱獄者は可能なら攻撃する。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

6/6

前セットで登場した酒場のごろつき/Tavern Ruffianを、より両極端な性能にした人間狼男

第1面防衛を持つ代わりにタフネスが1増加し、よりとして優秀に。最低限のパワーもあるので、回避能力を持たない地上クリーチャーを強力にシャットアウトしてくれる。

日暮第2面になるとパワーが一気に4上昇し、代わりに攻撃強制を獲得。元々タフネスは一切変わらず、攻撃的な使い方をする筈なのでそこまで強烈なデメリットという訳でもない。タフネスが高い分、返り討ちにされる可能性が低くなり、また攻撃強制を逆用してコンバット・トリックの存在を隠し、有利なトレードに持ち込むなどの扱い方もできるようになる。

どちらの使い方であっても悪いカードではないものの、特殊な能力を持つ訳でもないので酒場のごろつき同様、基本はリミテッド用として使うことになるだろう。

参考

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