トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling

提供:MTG Wiki

2022年5月19日 (木) 15:24時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Spiketail Hatchling / トゲ尾の雛 (1)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
トゲ尾の雛を生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、打ち消す。

1/1

魔力の乱れ/Force Spike内蔵の2マナ1/1飛行クリーチャー

見えているので、この能力によって呪文打ち消すことは無いと思ってよい。要するに対戦相手を牽制できればそれでよいのである。1マナの牽制というのは馬鹿にならず、静態の宝珠/Static Orb水位の上昇/Rising Waters等のロック下にある状況ではもちろん、序盤では総じて大きな影響力を持つ。

マスクス・ブロック期のスタンダードマスクス・ブロック構築において、デッキに幅広く採用された。また、現在ではエターナルフィッシュによく採用される。

コントロール同士の対戦では、先手2ターン目に出されるとかなり厄介である。能力の起動タップを必要としないので、アタッカーとなってライフをチクチク削り、これ1体のために神の怒り/Wrath of Godが撃たれることさえあった。

参考

QR Code.gif