発掘されたマナ労働機/Salvaged Manaworker

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2022年9月23日 (金) 12:13時点におけるMahal (トーク | 投稿記録)による版
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Salvaged Manaworker / 発掘されたマナ労働機 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

(1):好きな色1色のマナ1点を加える。毎ターン1回しか起動できない。

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1ターンに1度マナフィルターになるアーティファクト・クリーチャー

起動には回数制限があるものの、マナの変換効率が1:1でロスがない点が強みである。回数制限のかかり方がタップ・シンボルではないので召喚酔いに影響されず起動できる他、自分のターンと相手のターンに1度ずつ起動できることも長所である。一方、アンタップ手段と組み合わせ1ターンに複数回起動することはできなくなっている。

団結のドミナリア収録カードキッカーコストはいずれもシングルシンボルなので、リミテッドではダブル・キッカーの同時使用を除けばこれ1枚であらゆるキッカーを使い放題となる。もちろん、単純に色の合わないボムレアタッチするためにも有効である。ただし団結のドミナリアではタップインデュアルランドが存在しているためこのカードに頼らずともタッチを行いやすく、またこのカードは基本土地タイプに干渉しないが故に同セットアーキタイプの一つである版図に貢献しないため、色の多いデッキでも必須というわけではない。

参考

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