洞察のひらめき/Flash of Insight

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2010年8月29日 (日) 15:21時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Flash of Insight / 洞察のひらめき (X)(1)(青)
インスタント

あなたのライブラリーのカードを上からX枚見る。それらの中から1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
フラッシュバック ― (1)(青),あなたの墓地にある青のカードをX枚、追放する。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


X呪文衝動/Impulse。同じ2マナではこちらは1枚も引けないが、マナを費やすほどライブラリーのより深くまでアクセスできる。フラッシュバック時は追放したカード分がXとなる。

普通に唱える分にはマナが余計にかかる分、元祖に劣る場合が多いが、フラッシュバックで唱えるなら墓地のカード枚数さえ豊富ならば、使うマナが同じでありながら手札が減らない・5枚以上めくれるなどと、元祖以上の性能を発揮することができる。

また単純に、これ1枚で2度使用可能なことから、カード・アドバンテージを得ることができるのも衝動/Impulseとの違い。

エターナルOphidianパーミッションではよく採用される。

など、非常にデッキ構成と噛み合っている。

また他のデッキでも狡猾な願い/Cunning Wishからシルバーバレットされることがある。

イラストの本を読む仕草、表情にインパクトがあり、よくネタにされる。曰く

  • 半分以上読むまで分からなかったよ!
  • この本に書いてあることは何も分からないということが分かったよ!

など。

参考

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