ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep

提供:MTG Wiki

2015年7月28日 (火) 01:47時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Abbot of Keral Keep / ケラル砦の修道院長 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
ケラル砦の修道院長が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。

2/1

エルキンの壷/Elkin Bottle由来の、擬似ドローCIP能力を持つ果敢クリーチャー

2マナ2/1果敢という優秀なアタッカーであり、追放されたカードプレイできずとも十分なスペックを持つ。3ターン目以降であれば土地を伸ばすことも可能であり、土地以外のカードを引きたくない場合でもライブラリーの一番上から不要なカードを追放できるため、マナスクリュー防止に一役買ってくれる。後半であれば大抵のカードをプレイすることができ、今度は逆にマナフラッドを防止しやすい。

総じて優秀なカードであり、スタンダードではスライバーンなどで採用されている。特に召集を持つかき立てる炎/Stoke the Flamesとは相性が良く、ケラル砦の修道院長自体をコスト支払いに充てることができ無駄がない。

参考

QR Code.gif