大クラゲ/Man-o'-War

提供:MTG Wiki

2008年3月8日 (土) 18:30時点におけるPlus (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummonが付いている優秀な187クリーチャー

なお、このcip能力で自身を戻すこともできる。魔の魅惑/Alurenと組み合わせることも可能。 「呪文プレイしたとき」や「クリーチャーに出たとき」の誘発型能力を何度も誘発させることができる。 ただし、現在この使い方をするなら洞窟のハーピー/Cavern Harpyの方が応用範囲が広い。 このカードの場合、ストームと組み合わせるのが現実的だろう。

ミラージュ・ブロック時、同エキスパンションのネクラタル/Nekrataalとのシナジーはクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した。→5CG5CB

  • カード名では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
  • ちなみに中国語版では「戰艦水母」。

長らくクリーチャー・タイプクラゲ」を持つ唯一のクリーチャーであったが、2007年4月のOracle変更でエイヴィーゾア/Avizoaが仲間に加わった。

参考

QR Code.gif