ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage

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2018年8月9日 (木) 01:06時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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Dimir Guildmage / ディミーアのギルド魔道士 (青/黒)(青/黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

((青/黒)は(青)でも(黒)でも支払うことができる。)
(3)(青):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
(3)(黒):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

2/2

混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクルラヴニカ:ギルドの都版。でもでもコスト支払える利点に加え、サイズも2マナ2/2と優秀。各の中でクリーチャーの性能が最も低い青にとっては、単色で使っても十分使える。

起動コスト重さソーサリー・タイミング限定であることから考えて、能力は動きが遅いコントロール向け。とはいえスペックはウィニー型なので、中盤以降の余ったマナを当てにしての高速デッキ投入も現実的だろう。

  • カードを引く能力もソーサリー・タイミングでの起動に限定されている。もうひとつの手札破壊能力と完全に対になるようにするためと思われる。
    • これによって挙動はわかりやすく、また見た目は美しくなっているが、肝心の使い勝手は大幅に悪くなっている。
    • 同サイクルのオルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmageも同じような悩みを抱えている。カードのデザインは実に難しいものと言えよう。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロックギルド魔道士サイクル。サイクル共通の解説はギルド魔道士の項を参照。

参考

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