発見+発散/Discovery+Dispersal

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2018年10月21日 (日) 12:07時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Discovery / 発見 (1)(青/黒)
ソーサリー

諜報2を行い、その後カードを1枚引く。(諜報2を行うとは、あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。)

Dispersal / 発散 (3)(青)(黒)
インスタント

各対戦相手は、自分がコントロールしているパーマネントの中で、マナ総量が最も大きい土地でないパーマネント1つをオーナーの手札に戻し、その後カード1枚を捨てる。


ラヴニカのギルドアンコモン分割カードサイクルディミーア諜報ドローか、はね返り/Recoilの亜種。

発見は定業/Preordainを下敷きに考えれば順当なコストで、ライブラリー操作しつつ墓地も肥やすこともできる。

発散は逆にはね返りと比べるとかなり重くなっており、パーマネントを自由に選べないので使いにくい印象を得る。とはいえ樹木園の精霊/Arboretum Elementalのような呪禁持ちファッティバウンスできる利点もある。

構築でもリミテッドでも、発見をメインに諜報シナジーデッキで使用していくことになるだろう。

ルール

  • 発見は、「自分がコントロールしているパーマネントの中で、点数で見たマナ・コストが最も大きい」上で「土地でないパーマネント」を手札に戻す。点数で見たマナ・コストが最も大きいパーマネントが土地だった場合、バウンスの手順は実行不可能として何も行わず、手札のみを捨てる。イクサラン・ブロック両面カードの土地がある場合そのような事態が起こる可能性がある。
  • 多人数戦では、各対戦相手APNAP順で条件に合致するパーマネントを選ぶ。後の順のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ることができる。すべてのプレイヤーが選び終わったあと、それらは同時に手札に戻る。その後、各対戦相手はAPNAP順で表面を見せることなく手札のカードを選び、すべてのプレイヤーが選び終わったあと同時に捨てる。

関連カード

サイクル

テンプレート:サイクル/ラヴニカのギルドのアンコモンの分割カード

参考

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