花咲く砂地/Blossoming Sands
提供:MTG Wiki
緑白のタルキール覇王譚版隠れ家。灰色革の隠れ家/Graypelt Refugeの同型再版。
収録時期にもよるが、スタンダードにはフェッチランドやショックランドや神殿といった、より高いカードパワーを有する同色の2色土地が他に存在するため、基本的にはそれらに次ぐ2種類目以降の選択肢となることが多い。
タルキール覇王譚時のスタンダードでは緑白信心で3種類目の2色土地として採用されることがあった。
コモンなのでパウパーでも使用可能。緑白呪禁の重要なマナベースになっている。
関連カード
サイクル
タルキール覇王譚初出の隠れ家サイクル。ETB能力で1点回復する。基本的な性質については、隠れ家を参照。
- 平穏な入り江/Tranquil Cove(白青)
- 陰鬱な僻地/Dismal Backwater(青黒)
- 血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves(黒赤)
- 岩だらけの高地/Rugged Highlands(赤緑)
- 花咲く砂地/Blossoming Sands(緑白)
- 磨かれたやせ地/Scoured Barrens(白黒)
- 急流の崖/Swiftwater Cliffs(青赤)
- ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(黒緑)
- 風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(赤白)
- 茨森の滝/Thornwood Falls(緑青)
将来の再録の可能性を考えて、どの次元/Planeでも使えるカード名が付けられている(Prose and Khans, Part 2/カン否両論 その2)。
参考
- カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処 - コモン
- カード個別評価:運命再編 - コモン
- カード個別評価:タルキール覇王譚 - コモン
- カード個別評価:基本セット2021 - コモン
- カード個別評価:基本セット2020 - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - コモン
- カード個別評価:エターナルマスターズ - コモン