ヒルの呪い/Curse of Leeches

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2021年9月20日 (月) 06:33時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Curse of Leeches / ヒルの呪い (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
このパーマネントがヒルの呪いに変身するに際し、これをプレイヤー1人につける。
エンチャントしているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

Leeching Lurker / 血吸いの闇潜み
〔黒〕 クリーチャー — ヒル(Leech) ホラー(Horror)

絆魂
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

4/4

呪いドレイン。効果は微量で盤面にも影響を与えられないが、着実にダメージレースを有利に持って行ってくれる。

同セットの呪いとしては唯一の変身する両面カードであり、変身後は一時的にクリーチャーへと変貌する。4/4絆魂とそちらもライフ・アドバンテージを確保することに特化している。上手く日暮を利用すればソーサリータイミングのエンチャント、或いはクリーチャー対策を透かすことができ、また表面がエンチャントであることから月恵みのクレリック/Moon-Blessed Clericサーチすることも可能。

一方、前述のカード・タイプが変化する性質はマイナスにも働き、例えばエンチャント対策が無いデッキでもクリーチャー対策で除去されてしまったり、逆にクリーチャー対策の無い状況でもエンチャント破壊などで除去されてしまう。相手のデッキ・タイプからどちらが有効なのかを判断し、極力その方針に沿って変身させていくのが運用の鍵になる。


参考

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