過度の深入り/In Too Deep

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2022年5月24日 (火) 17:47時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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In Too Deep / 過度の深入り (青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

刹那(この呪文がスタック上にあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
エンチャント(クリーチャーやプレインズウォーカーや手掛かり(Clue))
エンチャントしているパーマネントは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つ無色の手掛かりアーティファクトであり、それ以外のすべての能力を失う。(それはクリーチャーやプレインズウォーカーではない。)


が得意とする疑似除去の一種。クリーチャープレインズウォーカー手掛かりに変えてしまう。

実質的に1:1交換であり、また最終的に別のカードに変わってしまうのでカード・アドバンテージを失うのが難点ではあるが、刹那により疑似除去でありながら確実性が高い。アーティファクトに変える点をコンボに組み込むこともできるだろう。ややテクニカルではあるが他に類を見ないタイプの呪文なので、何かしらの用途が見つかればしっかり採用される余地はありそうだ。

手掛かりを手掛かりに変えることもできる。要するに手掛かりのカード・タイプを持つカードからドロー以外の能力を失わせてしまう。あまり有効に使える盤面は多くないが一応覚えておこう。

  • 「in too deep」で「深入り」の意。なお、「深入り」自体が「度を越して深く関わること」という意味なので、「過度の深入り」はやや冗語的な訳。

参考

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